自転車で「今日は知らない道を走ってみたい」と思った瞬間、スマホの地図をハンドルに付けて出発しがち。ところが実際は、日差しで画面が見えにくかったり、汗でタップが反応しなかったり、バッテリーが想像以上に減ったりする。そこで僕が切り替えたのが、バイク用ナビとして使えるGarminのサイクルコンピューターだった。
結論から言うと、バイクナビ目的なら「迷わない」を優先するか、「データも取りたい」を優先するかで選びやすい。迷わないを優先するならGarmin Edge Explore 2がまず強い。ナビに加えてトレーニングも一緒に欲しくなってくるならGarmin Edge 840やGarmin Edge 540、さらに見やすさ重視で上を見たくなるとGarmin Edge 1050が候補に上がる。
ここからは、実際の使い方や「買ってから気づくポイント」を、なるべく生っぽく書いていく。
バイクナビでGarminにして良かったところ(体験談)
僕が最初に感じた違いは「迷いそうな場面でのストレスが減る」だった。スマホだと交差点で一瞬止まって確認しがちだけど、Garmin Edge Explore 2にしてからは、曲がる前に通知が来る前提で走れる。気持ちの余裕が全然違う。
もうひとつは、走り終わったあとが気持ちいい点。ナビって走ってる最中だけの道具に見えるけど、ログが残ると「次はこのルートのここを伸ばそう」と考えられる。これが地味にハマる。ログとルートをまとめて触るならGarmin Connectが中心になってくる。
「ガーミン ナビ バイク」で探している人がハマりやすい落とし穴
断定すると、最初に機種を間違えると“ナビ目的なのに快適じゃない”状態になる。理由は、ナビの使い勝手は画面・操作・ルート運用の相性で決まるから。補足すると、スペック表より「普段どんな走り方をするか」が重要だったりする。
たとえば、街中ポタリング中心で迷わないことが最優先ならGarmin Edge Explore 2が素直。逆に、普段から強度やトレーニング要素も気になる人はGarmin Edge 540やGarmin Edge 840の方向がハマることが多い。
目的別おすすめ:バイク用Garminナビの選び方
1) とにかく迷いたくない派:Edge Explore系
ナビ用途の“本命”として挙げやすいのがGarmin Edge Explore 2。ルートを入れて走るだけ、という使い方が最初から想定されている感じがある。
センサー類も最初から全部揃えたい人は、セット扱いで探すならGarmin Edge Explore 2 Power(バンドル)みたいな検索の仕方もあり。単品で買って後から足すのも全然アリだけど、迷う時間が減るのは正直ラクだった。
2) ナビ+データ欲が出る派:Edge 540 / 840
走っているうちに「勾配がきついところでペース管理したい」とか「心拍も取りたい」とか、欲が出てくる。そうなるとGarmin Edge 540とGarmin Edge 840が視野に入る。
ここは好みも大きい。ボタン操作に寄せたい人はGarmin Edge 540が合うし、地図を触って確認したくなるタイプならGarmin Edge 840の方が気持ちよく感じやすい。
3) 見やすさ・全部盛りで安心したい派:Edge 1050
ロングライドや旅っぽい走り方で「画面が大きいのが正義」になってくると、Garmin Edge 1050が気になってくる。走りながら地図を見る時間が長い人ほど、“見やすい”のリターンが大きい。これは使ってみると納得しやすい。
4) 新しめ比較軸として押さえる:Edge 850 / 550
記事内の比較で新しめの名前も出しておくと、「今買うならどれ?」の温度感に合いやすい。候補としてGarmin Edge 850やGarmin Edge 550を挙げておくと、選択肢の整理がしやすくなる。
5) MTB・林道寄り:Edge MTB
オフロードは分岐が分かりにくいことが多い。そこでナビが生きる。MTB文脈ならGarmin Edge MTBは名前の通り話が早い。舗装路のロングライドと違って、止まれるポイントが少ない場面で頼れる感じが出る。
ルート作成〜ナビ開始まで(実際にやった流れ)
ここが一番つまずきやすいので、僕がやってる“楽なやり方”を書いておく。
- ルートを作る
ざっくり作成ならKomootが手早い。普段のログや人気ルートを眺めたいならStravaも便利。 - 同期する
ここで軸になるのがGarmin Connect。同期は最初だけ少し迷ったけど、一度形ができると毎回同じ流れになる。 - 走り出す
ナビ目的ならGarmin Edge Explore 2が直感的で、ルートを選んでスタートしやすい。トレーニングも合わせるならGarmin Edge 840やGarmin Edge 540で、ついでに各種データも見るのが楽しい。
この運用にしてから「出発前にスマホの充電を気にする」ストレスが激減した。地味だけど効く。
安全面で一緒に語りたい:Varia連携が便利すぎた
バイクナビを導入してしばらくしてから、「ナビより怖いのは後ろから来る車」だと実感した。そこで足したのがレーダー系。
まず候補に上がりやすいのがGarmin Varia RTL515。後方車両を検知して表示してくれるだけで、肩の力が抜ける瞬間がある。
さらに“全部盛り”方向ならGarmin Varia RCT715。最初はオーバーかなと思ったけど、通勤ルートみたいに同じ道を走る人ほど安心材料になりやすい。補足すると、ライトとカメラの存在が「自分の気持ち」に効く面もあった。
新しめの選択肢として名前を出すならGarmin Varia Vueも押さえておくと記事が今っぽくなる。
一緒に揃えると快適になる周辺機器(ついで買いで満足度が上がる)
ナビ目的で買っても、結局「数字が取れると楽しい」になっていく人が多い。僕もそうだった。
- 速度とケイデンスを安定して取りたい
Garmin スピードセンサー 2 と Garmin ケイデンスセンサー 2 が手軽 - 心拍も取りたくなる
Garmin HRM-Dual が“まずこれ”になりやすい - パワーまで見たくなる(沼の入口)
Garmin Rally は満足度が高い代わりに覚悟も要る - 固定が不安ならマウントも見直す
Garmin Edge マウント は地味だけど、ナビの見やすさに直結する
ナビって結局「目に入る情報のストレスが少ないか」で評価が決まってくるので、マウントは軽く見ない方がいい。
よくある疑問(ナビ運用で詰まりがちなところ)
Q. ルート作成はどれが簡単?
手早さならKomoot、普段のライドから発見したいならStrava。最終的な受け皿はGarmin Connectに寄せると運用が崩れにくい。
Q. ナビ目的ならExplore 2で足りる?
街中〜郊外の“迷わず走る”が目的ならGarmin Edge Explore 2で満足しやすい。走りがガチ寄りになってきたらGarmin Edge 840やGarmin Edge 540を検討、という流れが自然だった。
Q. 安全装備って本当に必要?
必要かどうかは走る場所で変わる。ただ、車が多い道を走るならGarmin Varia RTL515の安心感は一度味わうと戻りにくい。さらに安心材料を足すならGarmin Varia RCT715も選べる。
まとめ:迷わないが欲しいならExplore、欲が出るなら上位Edge
バイクナビとしてGarminを選ぶなら、最初はシンプルに「迷わない」を取りに行くのが失敗しにくい。だから最初の一台はGarmin Edge Explore 2が強い。そこから走り方が変わってきたら、Garmin Edge 840やGarmin Edge 540、見やすさを突き詰めるならGarmin Edge 1050へ伸ばせばいい。
そして、ナビの快適さを底上げするならGarmin Edge マウント、安心感を足すならGarmin Varia RTL515やGarmin Varia RCT715。このあたりまで揃うと、ライドの質が一段上がってくる。ナビを入れるだけで走りが変わるの、わりと本当だった。

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