スマホの保護フィルムって、貼った瞬間は「よし、これで守られてる!」って気持ちになるのに、ある日ふと端が浮いて服の繊維を拾い出したり、タッチがヌルっとしなくなったり、ヒビが入って指が引っかかったりして、一気に“邪魔な存在”に変わるのが不思議です。私も何度も「剥がすだけでしょ」と軽く見て、焦ってベリッとやって失敗してきました。なので今回は、できるだけ安全に、しかも次に貼る時まで気持ちよく終われるように、私が落ち着いたやり方をそのまま書きます。コツは、勢いで剥がさないことと、金属を使わないこと。あと、割れている時は“剥がす前に封じる”のが心の平和に直結します。
まず準備で気持ちが変わります。私は机に柔らかい布を敷いて、手元に「取っ手になるテープ」「隙間を作る薄いもの」「拭き取り」「粉塵対策」を揃えます。拭き取りは、正直どれでもよさそうでいて、やっぱり専用品がラクでした。乾拭きは定番のエレコム 液晶クリーナー クリーニングクロス KCT-SC001BKみたいなマイクロファイバーが安心で、ウェットはエレコム 液晶用ウェットクリーニングティッシュ ボトル WC-DP50Bが、サッと使えて気持ちがいいです。ホコリは厄介なので、私は仕上げ前にブロワー ダストブロワーをひと吹きする派です。これだけで「貼り直しの沼」に落ちる確率が下がります(体感)。
で、いよいよ剥がし。フィルムが割れてないなら、私は最初は“テープ取っ手作戦”から入ります。角に貼って引けるだけで、作業が一気に穏やかになります。取っ手にちょうどいいのが、透明で粘着も程よい3M Scotch スコッチ メンディングテープ 810-1-12Dとか、定番のニチバン セロテープ。角に貼って、テープの先を折り返して“つまめる輪っか”を作るだけ。ここで焦って上に引っ張ると、ガラスフィルムは「バキッ」っていきやすいので、私は画面と平行に寝かせるように、ゆっくり角度をつけて剥がします。なんというか、ベリベリじゃなくて、スッ…と進む角度があるんですよね。
問題は「角がつまめない」「端が完全密着」タイプ。ここは私はプラスチックのヘラが勝ちだと思ってます。金属の薄刃でやる人もいるみたいですが、私は怖いので触れません。その代わりに保護フィルム貼り付け用 プラスチック ヘラや、もう少し硬めのプラスチックスクレーパー シールはがし ヘラを使います。名前で選ぶと迷うので、私は「プラスチック」「薄い」「先端が丸い寄り」の条件で探して、結果的にこの辺りに落ち着きました。ちなみに候補としてVitzee プラスチックスクレーパー シールはがしヘラみたいなセット物も見ました。やり方は、端の一点に“差し込む”というより“滑り込ませる”感覚で、ミリ単位で隙間を作って、その隙間ができたらヘラを横へスライド。持ち上げる力は最小で、接着面を「面で切る」感じです。うまくいくと、あの嫌なギシギシ感が減って、静かに進みます。
もしガラスフィルムが割れていたら、私は剥がす前に必ず「テープで封印」します。割れてると、剥がす途中で粉々がパラッといくのが一番嫌なんですよね。ここで便利なのがガラス飛散抑止テープみたいな“目的がハッキリしたやつ”で、具体名ならリンテックコマース ガラス飛散抑止テープ HGS055010みたいに探しやすいものもあります。なければ、粘着の優しい3M 2899 マスキングテープや3M 養生テープでも、何もしないよりずっと安心です。画面全体を格子状に貼ると、剥がす最中に破片がまとまって、精神的にもだいぶ楽。で、封印した状態で、さっきのヘラで端を少しずつ進めます。割れてる時に“一気に剥がす”は、ほんとにやめたほうがいい(やったことがある人はたぶん分かる)。
それでも「密着が強すぎる」「ヘラが入らない」って時があって、私が一番救われたのが“糸”です。まさかスマホに糸を使うとは思ってなかったんですが、これが地味に効く。デンタルフロスならリーチ デンタルフロス ワックス、もっと素直な糸ならナイロン 釣り糸 1号 100mとか、探しやすい名前でいくならヤマトヨテグス バーサタイルデザイン 100m。使い方は、先にテープかヘラで“糸が入る隙間”だけ作って、そこに糸を通して、左右に小刻みに動かしながら下を進める。のこぎりみたいな感じです。力を入れすぎると糸が食い込んで指が痛いので、私は手袋代わりに布を巻くこともあります。これで接着が切れていく時の「スルスル感」が気持ちよくて、なんか工作してるみたいで楽しくなってくるのが不思議。
あと、最終手段として“温める”のもアリです。ただ私は熱が怖いので、温めるなら短時間だけ。商品としてはパナソニック ヘアードライヤー ナノケアみたいな名前で探すと出てくるドライヤー系を弱風で、画面から距離をとって、全体を“ほんのり”。触って「ぬるい」くらいで止めて、すぐにヘラや糸に戻ります。熱で粘着がゆるむと、急に作業が進むことがあるので、温めは“補助輪”くらいに使うのが、私の中でちょうどいいです。
剥がし終わった後の地獄が、糊残り。これ、見た目は大したことなくても、触るとベタッとしてテンションが下がります。私はまず、テープでペタペタして“糊を移す”をやります。ここは粘着が強すぎると逆に跡が残る気がして、私は3M 2899 マスキングテープか3M Scotch スコッチ メンディングテープ 810-1-12Dを使うことが多いです。指に巻いて、糊の上に軽く当てて、剥がす。これを繰り返すだけで、案外きれいになります。広範囲でベタついてる時ほど、拭くより先にこの“移す工程”を挟んだほうが楽でした。
それでも残る時は拭き取り。私はいきなり強い溶剤に行くのが怖いので、まずはエレコム 液晶用ウェットクリーニングティッシュ ボトル WC-DP50Bで軽く拭いて、最後に乾拭きで締めます。アルコール系を使うなら、私は“濃度と用途がわかるもの”が安心で、たとえば健栄製薬 消毒用エタノールIPA 500mlや、手軽に使うならイソプロピルアルコール 70% 除菌シートみたいな方向で探します。ただし、私は液が垂れるほど濡らすのは絶対にやりません。画面の端やスピーカー周りに液体を流したくないので、拭くなら“湿ってる”程度で、すぐに乾拭き。乾拭きはさっきのエレコム 液晶クリーナー クリーニングクロス KCT-SC001BKか、追加で探すならマイクロファイバークロス スマホ 画面みたいに“画面用”で探すと安心感があります。
糊残りって、力でこすると余計に広がることがあるので、私は「テープ→軽く拭く→乾拭き」の順にします。ここで“シールはがしスプレー”に行きたくなるんですが、スマホは素材が繊細な気がして、私は画面には基本使いません。もしどうしても拭き取り用のスプレーが気になるなら、探すだけならスマホ 画面 クリーナー スプレーみたいなキーワードで“画面向け”を選ぶほうが精神衛生上いいと思います。私は結局、ウェットティッシュとマイクロファイバーで落ち着きました。
さて、剥がしたら終わりじゃなくて、次を貼るなら“新しいフィルム”も用意したくなります。ここで私は、貼り付けがラクなタイプに逃げる派です。たとえば位置合わせフレーム付きで探すならSpigen EZ Fit ガラスフィルムとか、定番どころで探すならNIMASO ガラスフィルム、貼りやすさ系ならESR ガラスフィルム 貼り付けガイド、ちょっと硬派にいくならTORRAS ガラスフィルムみたいに検索して、機種名を足して選ぶ感じです。私みたいに不器用だと、フィルムそのものの硬さより「貼る工程のストレス」が満足度を決めるので、ここは多少お金で解決する価値があると思ってます。
作業を“気分よく終える”という意味では、最後の仕上げが大事で、私は貼る直前にもう一回だけブロワー ダストブロワーを使って、さらにエレコム 液晶クリーナー クリーニングクロス KCT-SC001BKで一方向にスッと拭いて、余計な往復をしません。往復するとホコリを引っ張る気がして、私は一方向派です。こういうの、科学的に正しいかはさておき、成功体験が積み上がると“自分の儀式”になっていきます。
最後に、私がやらかしがちな注意点だけ、文章の流れでこっそり置いておきます。割れたフィルムをそのまま触らない(だから先にガラス飛散抑止テープやリンテックコマース ガラス飛散抑止テープ HGS055010で封じる)、金属でこじらない(だから保護フィルム貼り付け用 プラスチック ヘラやプラスチックスクレーパー シールはがし ヘラに頼る)、剥がす時は引っ張り上げないで寝かせる、糊は削らず移してから拭く、ホコリは最後にブロワー ダストブロワー。この5つだけ守ると、作業が“イベント”じゃなくて“日常のメンテ”になります。
保護フィルムを剥がすのって、正直ちょっと怖い作業なんですが、道具を揃えて手順を決めてしまうと、驚くほど落ち着いてできます。私みたいに不器用でも、テープで取っ手を作って、プラスチックで隙間を作って、糸で切り離して、糊を丁寧に取って、拭いて終わり。もし次に貼るなら、貼りやすいフィルムを選んで自分を助ける。こうして積み上げると、画面がツルッと戻った瞬間の満足感がちょっとしたご褒美になります。次に剥がす時の自分のために、今日の道具はまとめて引き出しに入れておくのが、私のおすすめです。

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