「再起動できない」って、地味に心が折れます。通知は鳴るのに画面が固まってるとか、ロゴで止まるとか、電源ボタン押しても無反応とか。私はこういうとき、いったん深呼吸して「やる順番だけ守る」と決めています。なぜなら、闇雲にボタン連打すると状況が悪化したり、最悪データが飛んだりして、後から絶望する確率が上がるからです。ここでは“趣味でスマホいじってきた一般人目線”で、再起動できないときの実践的な手順と、記事内で出しやすい便利製品をまとめます(もちろん、商品名には全部広告リンクを入れます)。
まず大前提。再起動できない原因はざっくり5つに分かれます。
1)単に充電できてない(ケーブル・充電器・端子のどれかが怪しい)
2)一時的なフリーズ(強制再起動で復帰するやつ)
3)ストレージ満杯・OS不調(起動ループ、重すぎて落ちる)
4)アプリの暴走(セーフモードで落ち着くタイプ)
5)物理故障(水濡れ、落下、電源ボタン死亡、バッテリー限界)
このうち、家で安全に試しやすいのは 1 → 2 → 3 → 4 の順。5っぽい場合は“粘らずバックアップ最優先→修理”のほうが結果的に安いことが多いです。
1. まずは「充電環境の総入れ替え」から(成功率が高い)
再起動できないとき、意外と多いのが「実は充電がうまくいってない」パターンです。ケーブルが断線しかけていたり、充電器が弱かったり、端子にホコリが詰まっていたり。私はここでケチらず、充電器とケーブルを“確実に信用できる組み合わせ”に入れ替えます。
iPhone系の充電を固めるなら、まずは定番の組み合わせ。
・Apple 20W USB-C電源アダプタ
・Apple USB-C – Lightningケーブル 1m
AndroidでもUSB-Cなら、急速充電器+品質良いケーブルがあると“復旧の土台”が安定します。私はAnkerをよく使ってます(完全に趣味)。
・Anker Nano II 30W USB-C 急速充電器
・Anker 511 Charger (Nano 3) 30W
・UGREEN USB-C 充電器 30W
・CIO NovaPort 30W USB-C 充電器
・Anker USB-C & USB-C ケーブル (PowerLine/Flow 1m)
そして「コンセントが遠い」「出先で詰んだ」用にモバイルバッテリーは本当に助かります。再起動できないときって、充電が少ないほど不利なんですよね。
・Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリー
・Anker Power Bank 10000mAh 30W
・Anker Fusion モバイルバッテリー 充電器 一体型
ここまで揃えて、まずは30分くらい“放置充電”。この時点で復活すること、普通にあります。私は「どうせ直らんだろ…」と思いながら放置して、普通に点いて気まずくなったことが何回もあります。
2. 次に「強制再起動」を試す(フリーズならだいたいここで勝つ)
充電が確保できたら、次は強制再起動。ポイントは“長押し時間が足りない”ケースが多いこと。体感、みんな早く離しすぎ。私は10秒〜30秒を意識して押し続けます。
ただし、ボタン操作は機種で違うので、ここでは共通のコツだけ。
・ボタンは一回押してダメなら、焦って連打せず「正しい組み合わせで長押し」
・ケースやアクセサリ(外付けSSD、USB機器、変換アダプタなど)は外す
・画面が真っ黒でも、内部が生きてることはあるので諦めない
3. 起動したら即やるべき「ストレージ空き確保」(これで再発が減る)
再起動できない系トラブルは、ストレージがパンパンだと発生率が跳ね上がる印象です。起動できた“貴重な数分”で、写真や動画、不要アプリを消して空きを作ります。私はまず「ダウンロード」フォルダと「スクショ」フォルダを削る派。地味に効きます。
そしてPCにつなげる準備。バックアップや復元の局面だと、ケーブルや端子相性で沼ることがあるので、変換アダプタやハブがあると安心です。
・エレコム USB-C to USB-A 変換アダプタ
・Anker USB-C ハブ
「PCがUSB-Aしかない」「ノートPCのポートが足りない」みたいな地味な理由で復旧が止まるの、めちゃくちゃ腹立つので、ここは保険と思って割り切るのが精神衛生上いいです。
4. セーフモードで切り分け(“アプリが原因”を疑うとき)
再起動できたけど、すぐ固まる・勝手に落ちる・電源が入っても不安定、ってときはアプリが原因のことがあります。こういうとき、セーフモードで起動すると落ち着く場合があって、「じゃあ最近入れたアプリ消すか…」という判断がしやすくなります。私は昔、謎の最適化アプリ入れて地獄を見たので、以後こういうのは慎重になりました。
5. ロゴループ・起動ループなら「修復ソフト」も一応候補(ただし過信は禁物)
ここから先は、ちょっと“沼ゾーン”です。ロゴから先に進まない(いわゆる起動ループ)や、アップデート失敗っぽい症状だと、修復ソフトが話題に上がりがち。私も過去に何度か試しました。正直、万能ではないけど「何もできないよりは試す価値がある」くらいの立ち位置です。
iPhone側の修復系で名前が出やすいもの。
・Tenorshare ReiBoot iPhone
・iMyFone Fixppo
・UltFone iOS System Repair
Android側の修復系で名前が出やすいもの。
・Tenorshare ReiBoot for Android
・iMobie DroidKit
・Wondershare Dr.Fone システム修復 Android
個人的な感覚として、修復ソフトは「軽症なら助かる」「重症だと結局ダメ」になりやすいです。あと、途中で“復元”に近い挙動になる場合もあるので、データが大事な人ほど慎重に。私は「データ最優先なら修理・データ救出の相談」「端末復旧最優先なら初期化も覚悟」と、腹を括るラインを先に決めるようにしています。
6. 端子のゴミ・接触不良を疑う(地味だけど効く)
充電マークが出たり出なかったり、ケーブル角度で反応が変わるなら、端子のホコリが犯人のことがあります。ここは乱暴に針でほじると詰むので、ライトで見て、できる範囲で安全に。私はエアダスター派です。
・エアダスター
・無水エタノール
水濡れの心当たりがある場合は、下手に充電してショートさせるのが怖いので、ここは本当に無理しない方がいいです(私も過去にやらかして、復旧費用で泣きました)。
7. それでもダメなら「物理故障」寄り(粘らないほうが得)
・落下後からおかしい
・電源ボタンが陥没、押し心地が変
・本体が膨らんでいる、異常発熱
・充電しても一瞬で落ちる
この辺が当てはまるなら、ソフト側の手順で粘るより、バックアップできる瞬間を狙って退避→修理相談が現実的です。私は「直す努力」より「中身を守る努力」を優先したほうが、結果として損が少ないと思っています。
私が実際にやる“復旧ルーティン”
最後に、私の実際の動き方を、そのまま書きます。
1)充電器とケーブルを信用できる組み合わせに変更(まずは Apple 20W USB-C電源アダプタ+Apple USB-C – Lightningケーブル 1m か、Anker Nano II 30W USB-C 急速充電器+Anker USB-C & USB-C ケーブル (PowerLine/Flow 1m))
2)30分放置充電(出先なら Anker Power Bank 10000mAh 30W を挟む)
3)アクセサリ全部外して強制再起動(長押し時間をケチらない)
4)起動したら即バックアップとストレージ掃除
5)不安定ならセーフモードでアプリ切り分け
6)ロゴループなら修復ソフトを“最後のダメ元”で検討(例:Tenorshare ReiBoot iPhone、iMobie DroidKit)
7)物理っぽいなら粘らず修理相談
結局、「再起動できない」は“原因が一つ”とは限らないのがやっかいです。でも、充電→強制再起動→起動後の整理→切り分け、の順を守るだけで、助かる確率はかなり上がります。私みたいに素人の趣味勢でも、この手順で何台も救ってきたので、今詰んでる人ほど、まずは落ち着いて一つずつ潰してみてください。

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