「garmin ペースプロ」で検索してたどり着く人が知りたいのは、だいたいこの3つです。
- Garmin PacePro(ペースプロ)って結局なにが便利?
- どう設定して、当日どう使う?
- 自分のGarminで使える?どれを選べばいい?
この記事では、公式の導線に沿った手順を軸にしつつ、“よくあるレース当日の運用シナリオ(例)”を多めに入れて、迷いがちなポイントを潰していきます。
※以下の「体験」は、実走レビューの断定ではなく、PaceProの仕様・画面項目・運用手順をもとにした再現しやすいシナリオ例としてまとめています。
- Garmin ペースプロ(PacePro)とは?何ができる機能?
- まず大前提:PaceProを使うのに必要なもの
- Garmin ペースプロの作り方(Garmin Connectで作成 → ウォッチに送信)
- レース当日の“体験”を再現する:PaceProの使い方シナリオ3本
- PaceProがハマる人/ハマらない人(正直レビュー風まとめ)
- 対応機種は?迷ったら「用途」で選ぶ(モデル別おすすめ)
- よくあるトラブルと解決(PaceProあるある)
- 仕上げ:PaceProを“武器”にするコツ(最短で効く3つ)
- さらに快適にする小技(Connect IQの拡張)
- まとめ:Garmin ペースプロは「当日の判断疲れ」を減らす機能
Garmin ペースプロ(PacePro)とは?何ができる機能?
Garmin PacePro(ペースプロ)は、ざっくり言うと「目標タイムに向けて、区間ごとのペースを出してくれる“ペース戦略”機能」です。
特に、坂があるコースや後半タレやすい人ほど恩恵が大きく、レースの“やり過ぎ”を抑えやすくなります。
PaceProを使うと、たとえばこんなことができます。
- 目標「3:30:00」みたいにゴールタイムから逆算して、区間(スプリット)ごとに目標ペースを出す
- コースがある場合は、起伏を想定して「この登りは少し落としてOK」みたいに区間の作戦が立てやすい
- 当日は「今、計画より何秒先行/遅れ」みたいな見方ができて、心拍が上がりすぎたときに冷静になれる
まず大前提:PaceProを使うのに必要なもの
最低限そろうとスムーズです。
- PacePro対応ウォッチ(例:エントリー〜上位まで)
- Garmin Forerunner 165
- Garmin Forerunner 55
- Garmin Forerunner 245 Music
- Garmin Forerunner 255
- Garmin Forerunner 265
- Garmin Forerunner 955
- Garmin Forerunner 965
- Garmin Forerunner 970
- Garmin fēnix 7
- Garmin fēnix 7 Pro
- Garmin epix (Gen 2)
- Garmin epix Pro (Gen 2)
- Garmin Enduro 2
- Garmin Instinct 2
- Garmin Descent G1
- Garmin Descent G2
- Garmin Descent Mk2
- スマホアプリ(作成・送信に使う)
あると強い(精度・“攻めすぎ防止”に効く)周辺機器:
- 心拍ベルト(ペースが乱れたときの判断材料が増える)
- ランニングダイナミクス(フォーム指標も見たい人向け)
- センサー(他競技もやる人・室内対策で)
Garmin ペースプロの作り方(Garmin Connectで作成 → ウォッチに送信)
ここがいちばんつまずきやすいので、最短導線でまとめます。
基本は Garmin Connect で作って、ウォッチに送ります。
手順(最短)
- Garmin Connect を開く
- トレーニング系メニューから「PacePro(ペース戦略)」へ
- 目標を設定(例:目標タイム or 目標ペース)
- 必要ならコースを指定(起伏に合わせるならここが効く)
- プランを保存 → デバイスへ送信(同期)
同期したら、ウォッチ側で「トレーニング」→「PacePro」系メニューから呼び出して開始します。
(機種ごとに表記は多少違いますが流れは同じです)
レース当日の“体験”を再現する:PaceProの使い方シナリオ3本
ここからは「garmin ペースプロ」で検索する人が一番欲しい、“当日どう見てどう判断するか”を、**シナリオ(例)**でまとめます。
シナリオ1:10km(前半オーバーペース癖を抑えたい)
使う機種例: Garmin Forerunner 165 / Garmin Forerunner 265
- スタート直後、周りにつられて速くなる
- PacePro画面の「全体で何秒先行/遅れ」系の表示を見る
- 先行が増えたら、呼吸が楽でも1段落とす(ここが“やり過ぎ防止”の核心)
このとき、心拍でブレーキをかけられると安定します。
併用例: Garmin HRM-Pro Plus / Garmin HRM-Dual
「脚は動くけど心拍が上がりすぎてる」みたいな瞬間に、PaceProの数値+心拍で判断できると、後半の失速が減りやすいです。
シナリオ2:ハーフ(後半の向かい風・微妙なアップダウンに耐える)
使う機種例: Garmin Forerunner 955 / Garmin Forerunner 965
ハーフは「前半余裕 → 15km以降に雑になる」パターンが多いです。
PaceProを使うと、
- “区間ごとの目標”が出るので、今だけ頑張りすぎるのが減る
- 「遅れてるから一気に取り返す」ではなく、1〜2区間で回収みたいな作戦が立てやすい
フォームが崩れやすい人は、指標が増えると持ち直しやすいです。
併用例: Garmin Running Dynamics Pod
シナリオ3:フル(坂のあるコースで“攻め時”を間違えない)
使う機種例: Garmin fēnix 7 / Garmin fēnix 7 Pro / Garmin epix Pro (Gen 2)
フルで一番怖いのは、「登りで無理して、平地に戻っても回復しない」こと。
起伏があるコースのPacePro運用(例)はこうです。
- 登り:目標ペースが少し緩くても焦らない(心拍を守る)
- 下り:脚が勝手に回るので、出しすぎない(ブレーキ意識)
- 平地:淡々と“区間の目標”を拾う
超長丁場だとバッテリー余裕も大事。ロング向け例: Garmin Enduro 2
PaceProがハマる人/ハマらない人(正直レビュー風まとめ)
ハマる人
- レースで前半突っ込みがち
- 坂や橋のアップダウンでペースが乱れやすい
- 「今どれくらい貯金/借金があるか」を見て、冷静に走りたい
向いてる例: Garmin Forerunner 255 / Garmin Forerunner 265
ハマらないことがある人
- そもそも“感覚派”で、数値を見るほど緊張する
- 目標設定が雑なまま走る(PaceProは前提がズレるとズレる)
ただ、慣れは作れます。まずは10kmや短めのレースで「画面を確認する練習」をするのが鉄板です。
練習用に選びやすい例: Garmin Forerunner 165 / Garmin Forerunner 55
対応機種は?迷ったら「用途」で選ぶ(モデル別おすすめ)
コスパ重視でPaceProを触りたい
レースも普段のトレーニングも“全部”やりたい
山・トレイル・長時間の相棒が欲しい
(アウトドア寄りの一例)
(特殊カテゴリの一例)
よくあるトラブルと解決(PaceProあるある)
1) ウォッチにPaceProが出てこない
- まず Garmin Connect で「デバイスへ送信」→同期が完了しているか確認
- Bluetoothや同期の再実行で直ることが多い
2) 当日の表示が忙しくて見づらい
- 画面を減らす、PacePro画面を“1枚目”に置く
- 心拍で迷いを減らす(数字が増えるほど焦る人は、判断軸を一本化)
併用例: Garmin HRM-Dual
3) 走力に合わないプランになった
- 目標が強すぎると、PaceProが“厳しい指示”になる
- 次は目標を数分だけ現実寄りにして、「最後に上げる」設計にすると成功率が上がりやすい
仕上げ:PaceProを“武器”にするコツ(最短で効く3つ)
- まず10kmで慣れる(見方に慣れるだけで価値が出る)
おすすめ例: Garmin Forerunner 165 - 心拍ベルトを足して“攻めすぎ”を止める
おすすめ例: Garmin HRM-Pro Plus - 起伏コースは「登りで勝たない、下りで負けない」
ロング向け例: Garmin fēnix 7 Pro / Garmin epix Pro (Gen 2)
さらに快適にする小技(Connect IQの拡張)
表示を自分好みに寄せたい人は、ウォッチフェイスやデータフィールドを追加できることがあります。
チェック例: Garmin Connect IQ
まとめ:Garmin ペースプロは「当日の判断疲れ」を減らす機能
PacePro(ペースプロ)の強みは、速く走らせること以上に、“レースで失敗しにくい判断”を作ってくれるところです。
最初は短い距離で使い方に慣れて、次にハーフ、最後にフルへ。
自分の走り方に合わせて、PaceProを「安心して攻めるためのガイド」として使ってみてください。
- まず触るなら: Garmin Forerunner 165
- レースも普段も全部なら: Garmin Forerunner 965
- ロング・山も想定なら: Garmin fēnix 7 / Garmin Enduro 2

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