スマホのカメラって、結局「点数が高い=自分に合う」とは限らないのが沼ですよね。僕も最初は“ランキング上位=正義”で突っ走って、いざ買ったら「色が好みじゃない」「ズームは強いけど普段そんなに使わない」「動画の手ブレは強いのに撮っててテンション上がらない」みたいなことを何度もやらかしました。なので今回は、いろんな比較記事で名前が出やすい機種を並べつつ、趣味で写真と動画を撮る身として「ここが刺さる」「ここは好みが分かれる」を、できるだけ主観で書きます。機種は海外モデルも混ざるので、買いやすさは人によって違う前提で読んでください(僕は“撮る楽しさ”を優先しがち)。
まず「写真の満足度」って、センサーや画素数だけじゃなくて、撮った瞬間に“気持ちいい絵”が出るかが大きいです。いきなり「うわ、これスマホ!?」ってなるタイプの代表格として名前が出がちなのが、Huawei Pura 80 Ultra。ズームも含めて“撮れる範囲が広い”ってだけで、旅行の撮影が雑に楽しくなる系。次に、写真だけじゃなく動画や暗所も含めてバランスが良いと話題にされやすいのが、vivo X300 Proとか、同じく上位常連の文脈で出がちなOPPO Find X8 Ultra。このあたりの“海外フラッグシップ”は、スペック表を見るだけでもワクワクしてしまう反面、手に入れ方やサポートの現実問題があるので、買うなら勢いと覚悟もセットかなと思ってます。
一方で「日本で普通に使う」なら、やっぱりiPhone/Pixel/Galaxyの三強比較が一番現実的。動画の安定感と撮って出しの安心感で、僕が毎年気になってしまうのはiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Max。動画って、スペックよりも“失敗しない”が正義で、歩き撮り・逆光・室内照明みたいな難しい条件ほど差が出ます。あと地味に、ケースやジンバルなど周辺アイテムが揃うのも撮影趣味的には大きい。逆に写真寄りで、シャッター切るだけで「それっぽい一枚」を量産しやすい印象が強いのがPixel系で、比較記事に出やすいGoogle Pixel 10 ProやGoogle Pixel 10 Pro XL。ここは完全に好みなんですが、僕はPixelの“ちょっとエモ寄りに整う感じ”がハマると抜け出せないタイプです。
ズームをよく使う人(運動会、ライブ、動物園、遠景の風景)が最初から狙うなら、GalaxyのUltraは毎回候補に上がります。とくにGalaxy S25 Ultraみたいな“全部入り”は、撮影以外の普段使いも含めて後悔しにくい枠。望遠って、無いと困らないけど、一回慣れると「もう戻れない」んですよね。逆に、望遠を使わない人がUltraを買うと「重い・デカい・持ち出さない」で本末転倒になりがちなので、そこだけは自分の撮影癖を一回振り返った方がいいです。
最近の“カメラで遊べるスマホ”として気になるのが、機構まで含めて撮影体験を盛ろうとしてくるXiaomi。話題にされやすいXiaomi 17 Ultraや、名前のインパクトでつい記事に混ざりやすいXiaomi 17 Ultra Leica Editionみたいな路線は、正直、僕は好きです。カメラ趣味って“触ってて楽しい”がすごく大事で、スマホでもそこを狙ってきてるのが面白い。ただ、こういう系はハマる人には刺さるけど、万人におすすめしにくいのも事実。普段はオートでパシャパシャ撮って、SNSに上げたいだけなら、三強の上位機のほうがストレスが少ないと思います。
ここまで“上位に出がちな機種”を並べましたが、僕がランキング記事を見るときに一番気にしてるのは、総合点よりも「自分の苦手シーンに強いか」です。例えば、暗所。夜景をよく撮る人は、ノイズの少なさよりも“手ブレで失敗しない”方が体感差が出ることが多いです。逆に、料理や日中のスナップ中心なら、色の好みとシャープ感が大事。顔を撮るなら肌色の出方。動く被写体(子ども・ペット)ならAFとシャッターのタイミング。動画なら手ブレ補正とHDRの破綻しにくさ。なので「自分が何を撮る人か」で、候補の絞り方が変わります。
ここでちょっとだけ、同じメーカーでも“世代差”で撮影体験が違う話も。例えばiPhoneなら、最新ばかり追うのが正義じゃなくて、コスパで型落ち上位機を選ぶのもアリです。具体名を出すと、iPhone 16 ProやiPhone 16 Pro MaxあたりをAmazonで見比べて、価格と状態で判断するのは全然現実的。Pixelも同じで、Google Pixel 9 ProやGoogle Pixel 9 Pro XLが値段次第で“ちょうどいい”ことがあります。Galaxyも、Galaxy S24 Ultraが安くなってたらズーム目的なら十分楽しめる、みたいなことが普通に起きる。ランキングって最新機種が上に来やすいけど、財布と相談した“自分ランキング”のほうが満足度が高いこと、僕は多いです。
それと、海外上位機が買いにくい人向けに“名前が出やすい候補”をもう少し広げると、vivo X200 Ultraみたいな系統や、OnePlusのフラッグシップが記事に混ざることもあります。例えばOnePlus 13は、カメラだけじゃなく性能全体で語られやすい枠。折りたたみ枠もランキング系の記事に出てくることが増えていて、たとえばGalaxy Z Fold 7とか、コンパクト寄りのMotorola Razr 60。折りたたみは「写真が最強」ってより、撮影体験が独特(置いて撮れる、角度を付けられる、画面が大きい)なので、撮り方が変わるのが楽しいんですよね。純粋なカメラ性能の順位とは別軸で“撮影が続く”端末だと思ってます。
あと、ランキング記事に“それっぽさ”を出したいなら、スマホカメラ単体の話だけで終わらせないのがコツです。撮影の失敗って、スマホ本体のせいというより「手がプルプル」「暗くてシャッター遅い」「角度が無理」「持ちにくい」が原因だったりするので、アクセサリーを入れると読者の役にも立ちます。僕の定番はスマホジンバルで、DJI Osmo Mobileは“動画を撮る気にさせてくれる装備”の代表。三脚も、夜景や集合写真だけじゃなく、自撮り動画・料理撮影・タイムラプスまで一気に世界が広がるので、スマホ 三脚は一回検索して安いやつでもいいから持っておくと楽になります。iPhoneユーザーなら、片手撮影がラクになる系としてMagSafe スマホ グリップも地味におすすめ。アクセサリー全般で沼りたい人は、まずUlanzi スマホを検索すると「こんなのあるの!?」が大量に出てきて、物欲が危険です(僕は何回も負けました)。
ここまで書いておいて、結局「ランキングで一位はどれ?」って聞かれたら、僕の答えは“あなたが一番よく撮る被写体で一位が変わる”です。旅行で風景とズームを楽しみたいなら、上位常連の海外フラッグシップ(たとえばHuawei Pura 80 UltraやOPPO Find X8 Ultraみたいな方向)が気になるし、日常スナップ中心で“撮って出し”が好みならPixel(Google Pixel 10 Pro)に惹かれるし、動画中心ならiPhone(iPhone 17 Pro)が無難に強いし、ズームを多用するならGalaxy Ultra(Galaxy S25 Ultra)が候補から外れにくい。つまりランキングは入口で、最後は“自分の撮影癖”が最強の指標です。
最後に、僕が買う前に必ずやるチェックを置いておきます。ひとつ目、サイズと重さ。カメラが良くても持ち出さないと意味がないので、Ultra系が重いと感じる人は無理しない(例えばGalaxy S25みたいなサイズ感も視野)。ふたつ目、望遠を本当に使うか。使わないなら“万能”より“軽さと撮りやすさ”で選ぶ。みっつ目、動画をどれだけ撮るか。動画派ならジンバルも含めて考える(DJI Osmo Mobileがあると世界が変わる)。よっつ目、型落ち上位機の値段を必ず見る(iPhone 16 Pro、Google Pixel 9 Pro、Galaxy S24 Ultraあたりは特に)。この4つを押さえるだけで、ランキングの数字に振り回されにくくなります。
スマホカメラは、性能競争が激しいぶん“好き嫌い”も出やすい趣味ジャンルになってきました。だからこそ、ランキングを眺めながら、自分の撮影スタイルに合う1台を探す時間そのものが楽しいんですよね。僕は結局、撮った写真を見返してニヤニヤできるかどうかが最終的な勝ちだと思ってます。

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