「garmin ゾーン 5」で検索する人の多くは、次のどれかに当てはまります。
- 心拍ゾーン5に全然入らない(頑張ってるのにゾーン4止まり)
- ゾーン5に一瞬で入ってすぐ落ちる(表示が忙しくて信用できない)
- ゾーン5にすぐ到達して苦しすぎる(設定がズレてる気がする)
- そもそも「ゾーン5で走れば速くなる?」が知りたい
この記事は、ゾーン5を“気合いの表示”で終わらせず、設定→計測精度→練習設計の順で、再現性あるトレーニングに変えるためのまとめです。あわせて、記事内で登場する製品はすべて広告リンク(Amazon.co.jp)を埋め込みました。
ゾーン5とは何か:まず「正しい前提」を揃える
一般的に心拍ゾーン5は、最大心拍に近い強度(超高強度)で、長く維持できません。ここで大事なのは、ゾーン5の価値は「ずっと居座ること」ではなく、短い高強度を狙って反復し、回復とセットで伸ばすことです。
ただし、同じ“ゾーン5”表示でも、設定次第で別物になります。ありがちなズレはこれです。
- 最大心拍が低く設定されていて、ゾーン5に“すぐ入る”
- 最大心拍が高く設定されていて、ゾーン5に“入らない”
- 手首計測のブレで、ゾーンが“飛び跳ねる”
つまり「ゾーン5がきつい/入らない」は、根性より先に設定と計測の問題であることが多いです。
ゾーン5が安定しない原因トップ3(よくある体験パターン)
1) 最大心拍が現実とズレている
よくあるのが、年齢式などで最大心拍を仮置きしたままになっていて、実際の運動強度と表示が噛み合わないケース。
- “ちょっと上げただけでゾーン5” → 最大心拍が低く見積もられている可能性
- “全力でもゾーン4止まり” → 最大心拍が高く見積もられている可能性
2) ゾーン算出の基準が自分に合っていない
心拍ゾーンは、最大心拍ベースだけでなく、心拍予備(安静時心拍を考慮)や閾値ベースの考え方もあります。走歴が伸びてくるほど「最大心拍だけ」より「閾値」を使った方が、体感と一致しやすいことがあります。
3) 手首心拍の特性でゾーン5が“点滅”する
高強度・寒い日・汗・バンドの緩み・骨の出っ張りなどで、手首心拍はブレやすくなります。ゾーン5のように変化が速い領域は、なおさら差が出ます。
まず揃えると快適になる:ゾーン5の“計測の土台”になる製品
ゾーン5を練習に使うなら、最初に「表示の信頼性」を上げるのが最短です。ここで選び方が分かれます。
手首だけで完結したい人(時計メイン)
- GARMIN Forerunner 965
- GARMIN Forerunner 265
- GARMIN Forerunner 255
- GARMIN Forerunner 55
- GARMIN Venu 3
- GARMIN Instinct 2X Solar
- GARMIN Instinct 3
- GARMIN fēnix 7 Pro
- GARMIN epix Pro (Gen 2)
ゾーン5の精度を一段上げたい人(胸ストラップ)
ゾーン5は“速い変化”が多いので、胸ストラップは体感の納得感が上がりやすいです。
「胸ストラップは他社でもOK?」という比較枠もよく読まれるので、記事に入れておくとSEO的に強いです。
バイクでもゾーン5を管理したい人(サイコン)
ランとバイク両方やる人は、ゾーン5の“追い込みすぎ”を防ぐためにも、表示環境が整うと楽です。
フォームや効率の“納得感”を上げたい人(追加センサー)
ゾーン5は「とにかく踏む/回す」になりがちなので、指標があると練習の質が安定します。
ゾーン5が“入らない/上がりすぎる”を直す手順(実践フロー)
ここからは、よくあるつまずきを「順番」で潰していくフローです。個別のボタン操作は機種で違いますが、考え方は共通です。
ステップ1:心拍の“元データ”を安定させる
体験談としてよくあるのが「アップの段階で心拍が妙に低い/高い→インターバルで一気に跳ねる」というパターン。これはゾーン設定以前に“計測のクセ”が原因のことが多いです。
- 手首計測でブレるなら、まずはバンドを一段締め、時計位置を少し上げる
- 高強度の日だけでも胸ストラップを使う(ゾーン表示が落ち着く)
高強度メインの人ほど、GARMIN HRM-Pro Plus や GARMIN HRM-Dual のような胸ストラップ導入で「ゾーン5が点滅するストレス」が減りやすいです。
ステップ2:最大心拍を“仮置き”から卒業させる
ゾーン5の表示に一喜一憂してしまうケースの多くは、最大心拍が現実と噛み合っていません。
現場で起きがちな“あるある”はこれです。
- インターバルをしてもゾーン5が出ない → 最大心拍が高すぎる
- テンポ走でゾーン5に入ってしまう → 最大心拍が低すぎる
まずは「しんどいのにゾーンが低い/楽なのにゾーンが高い」状態をなくすのが先です。
ステップ3:閾値ベースの考え方を入れると“体感一致”しやすい
走り込んでいる人ほど「最大心拍の%」より「閾値」を基準にした方が、練習の意図(閾値走・VO2系・スプリント系)が整理しやすい傾向があります。
たとえば、GARMIN Forerunner 965 や GARMIN Forerunner 265 のようなトレーニング寄りモデルを使う人は、ゾーンの基準を見直すだけで「ゾーン5に入るべき練習」と「入れない練習」が分離し、無駄に消耗しにくくなります。
ゾーン5トレーニングの“使いどころ”:短く、狙って、回復までセット
ゾーン5は「長く粘る」より「短い反復」が向いています。よくある成功パターンは次の通りです。
例1:30秒×10(つなぎ90秒)— ゾーン5“点火”を覚える
- 30秒:強く(フォームが崩れない範囲で)
- 90秒:かなり楽に
- これを10本
このタイプは、表示としてゾーン5に“入り切らない”こともありますが、狙いは心肺と神経系の刺激。表示に引っ張られすぎないのがコツです。
ゾーンのブレが気になる場合は、GARMIN HRM-Pro Plus や Polar H10 心拍センサー のような胸ストラップで“反応の速さ”が体感に近づきやすいです。
例2:1分×6(つなぎ2〜3分)— ゾーン5の“滞在時間”を少し作る
- 1分:強い
- 2〜3分:しっかり回復
- 6本で終了
「ゾーン5に入る・入らない」を確認したい人はこの形式が向きます。手首心拍でバタつく場合、Wahoo TICKR 心拍計 や GARMIN HRM-Dual のような選択肢がハマることがあります。
例3:坂ダッシュ10〜15秒×8(完全回復)— ゾーン5より“動き”重視
坂は強度が上がりやすい一方、心拍は遅れて上がるので「ゾーン表示」は参考程度に。ここは“出力(動き)”が主役です。
フォームの納得感を上げたい人は、Garmin Running Dynamics Pod で指標を見ながら、崩れ始めるタイミングを掴むやり方もあります。
ケース別:どれを選ぶとゾーン5が扱いやすい?
ラン中心で、練習の意図を整理したい
生活も含めて“健康+運動”で整えたい
アウトドアもやる、タフさ重視
バイクでもゾーン5を管理して“やりすぎ”を防ぎたい
とにかくゾーン5の表示を安定させたい(最短ルート)
FAQ:garmin ゾーン5でよくある質問
Q1. ゾーン5に入らないのは弱いから?
弱いから、とは限りません。最大心拍の見積もり・ゾーンの基準・計測のブレで、表示は簡単に変わります。まずは計測を安定させ(必要なら GARMIN HRM-Pro Plus)、次にゾーン設定を見直す流れが近道です。
Q2. ゾーン5を毎回やれば速くなる?
ゾーン5は刺激が強いぶん、回復が追いつかないと逆効果になりがちです。成功しやすいのは「短い高強度+十分なレスト」を週1回前後で回し、他の日は土台(低〜中強度)で繋ぐやり方です。
Q3. 手首心拍で十分?胸ストラップは必要?
ゆっくりしたジョグ中心なら手首でも問題ないことが多いです。ただ、ゾーン5のような高強度は変化が速く、手首だとブレやすい条件が揃います。ゾーン5を“練習の道具”として使うなら、GARMIN HRM-Dual のような胸ストラップ導入でストレスが減ることが多いです。
まとめ:ゾーン5は「設定」と「計測」と「短い反復」で武器になる
「garmin ゾーン 5」で悩むポイントは、だいたい次の3つに集約されます。
- 最大心拍・閾値がズレている
- 高強度で計測がブレている
- ゾーン5の“使い方”が長時間粘りになっている
これを、計測の安定(例:GARMIN HRM-Pro Plus)→ゾーンの見直し→短い反復の設計で整えると、ゾーン5は「苦しい表示」から「成長のスイッチ」に変わります。時計選びで迷うなら、練習整理の軸が欲しい人は GARMIN Forerunner 265、全部盛りで長く使いたい人は GARMIN Forerunner 965、タフさ重視なら GARMIN fēnix 7 Pro が分かりやすい選択肢になります。

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