0. まず言い訳:僕はガチ勢じゃない。でも星を撮りたくなる夜がある
星空撮影って、最初は「夜景モードでパシャ」くらいの軽い気持ちだったんですよ。ところが、スマホで星を撮ろうとすると、夜景よりもだいぶ手強い。
暗い・寒い・風が強い・月が明るいと終わる・車のライトで終わる……とにかく条件が多い。
でも、うまくハマった夜の1枚は、地味に嬉しくてニヤけます。
僕は主に Samsung Galaxy S24 Ultra と Samsung Galaxy S23 Ultra を使って撮ってます(友人の Samsung Galaxy S22 Ultra もたまに借ります)。折りたたみもロマン枠で、 Samsung Galaxy Z Fold6 を「星に向けて開く」だけで気分が上がります。
この記事は、僕みたいな“趣味で夜にフラッと撮りに行くタイプ”が、失敗を減らすためにやってることを、主観100%でまとめます。
1. Galaxyの星空撮影、最初にハマりがちな罠
星空って「暗いほど良い」のは当然なんですが、僕が最初にやらかしたのはこの3つ。
- 三脚をケチって手持ちで頑張る(→だいたいブレる)
- 月が明るい日に「星が少ない…?」って悩む(→月が原因)
- レンズ汚れに気づかず「なんか全部モヤる」(→指紋)
この辺を潰すだけで、成功率が体感で2倍くらい上がりました。
2. 僕の持ち物:星空撮影は“固定”が9割(たぶん)
結論、スマホで星を撮るなら「固定」がすべて。
僕が使ってる(または使ってみて良かった)道具たちです。
三脚(どれか1本は必須)
- ちゃんとした三脚で安心感: SLIK GX-S 7500
- 軽くて持ち出しやすいミニ三脚: Velbon EX-Mini
- とりあえず迷ったら定番: Manfrotto PIXI
- 小型で角度つけやすい: Ulanzi MT-16
- 地面が凸凹でも粘る: JOBY GorillaPod Mobile Mini
- まとめ検索しやすい枠: SmallRig スマホ三脚
正直、最初はミニ三脚でもいいです。僕は Ulanzi MT-16 で「これで十分じゃん」と思って、そこから沼に落ちました。
スマホホルダー(地味だけど超大事)
- ガッチリ固定で安心: Ulanzi ST-02S
- まとめ検索しやすい: SmallRig スマホホルダー
- ちょっと玄人感が出る: Manfrotto TwistGrip
ホルダーが弱いと、風でスマホが“ちょいお辞儀”して構図がズレます。地味に心が折れるやつ。
リモートシャッター(押した瞬間の揺れ対策)
- 定番の小型: AB Shutter3
- しっかりしたやつ: CamKix Bluetooth Remote Shutter
- 迷う人向け検索リンク: Bluetooth リモコンシャッター
僕は面倒な日はタイマーで済ませます。でも寒いと指が言うこと聞かなくなるので、リモコンあると楽。
ヘッドライト(赤色があると最高)
- 軽くて使いやすい: PETZL TIKKA
- 赤色モード狙い: GENTOS ヘッドライト 赤色
- ちょっと本気: Black Diamond Spot
白色ライトを空に向けると、目が終わります(暗順応がリセット)。赤色は正義。
モバイルバッテリー(星空は電池が溶ける)
- 軽量: Anker PowerCore 10000
- 長時間安心: Anker PowerCore Essential 20000
- ちょい高いけど強い: Anker 737 Power Bank
- コスパ枠: UGREEN モバイルバッテリー 20000mAh
冬は特に電池が目に見えて減ります。体感、夏の1.3倍くらい溶ける。
レンズ清掃(これやらないと全部ムダ説)
- さっと拭ける: ZEISS レンズクリーニングワイプ
- まとめて持てる: HAKUBA レンズクリーニングペーパー
- あると安心: Kenko レンズクリーナー
指紋ひとつで星が「全部にじむ幻想フィルター」みたいになります。ロマンじゃなくて事故。
3. 撮影に行く前の“僕ルール”(これで失敗が減った)
月をチェックする(満月付近は割り切る)
天の川っぽいのを狙うなら、新月付近が圧倒的にラク。
満月が近い日は「月の風景を撮る日」に切り替えた方が精神衛生に良いです。
なるべく暗い場所へ(近所の公園だと厳しいことが多い)
街灯が視界に入るだけで空が白くなります。
僕は「車で30分以上離れる」をひとつの目安にしてます(もちろん安全第一)。
風が強い日は三脚が負ける
ミニ三脚のときは特に。風がある日は SLIK GX-S 7500 みたいな“足がしっかりした系”が強いです。
4. Galaxyの設定:僕がよくやる“現場メモ”
※ここは機種や状況で変わるので、「僕はこうしてる」くらいで読んでください。
① まずは広角で試す(星が流れにくい気がする)
体感なんですが、広角寄りの方が星の動きが目立ちにくくて、成功率が上がります。
僕は Samsung Galaxy S24 Ultra でも、まず広角から入って、余裕があれば標準・望遠を試します。
② タイマー or リモコンは毎回使う
シャッターボタン押した瞬間、意外と揺れるんですよね。
僕は AB Shutter3 をポケットに入れっぱなしにしてます(失くしそうで怖い)。
③ ピントは「遠くの光」に合わせてから空へ向ける
真っ暗な空でピントを探すと迷子になりがち。
遠くの街明かりとか、山の稜線とか、ピント合わせの“取っかかり”を作ってから空に向けると、失敗が減りました。
5. 僕の撮り方(やってることは単純)
現地で僕がやる手順は、だいたいこんな感じです。
- ZEISS レンズクリーニングワイプ でレンズを拭く(最重要)
- Ulanzi MT-16 を立てて、 Ulanzi ST-02S でスマホを固定
- ヘッドライトは赤色に( GENTOS ヘッドライト 赤色 が便利)
- まずは短めで試し撮り → 空の明るさや雲を確認
- 本番はタイマー or Bluetooth リモコンシャッター で撮る
- 撮れたらすぐ見返す(その場で失敗に気づける)
- 寒ければ 使い捨てカイロ と 薄手 手袋 タッチパネル対応 で耐える
この「現地で見返す」が超大事。家に帰ってから「全部ブレてた…」は泣けるので。
6. 天の川っぽく見せたい:僕の“編集のクセ”
正直、撮ったままだと地味なことも多いです。
なので僕は「やりすぎない範囲で、星が見える感じに寄せる」派。
僕が触りがちなポイントはこのへん(アプリ名は人それぞれなので割愛)。
- 色温度:空が黄緑っぽいときは少し寒色へ
- 黒レベル:空の黒を締める(締めすぎると星が消える)
- かすみ除去:ちょっとだけ。上げすぎるとザラザラ地獄
- ノイズ低減:空だけ強めにしたい(できれば部分調整)
- シャープ:星がギザギザになったら戻す
編集してると「天の川描き足した?」みたいに不自然になる一歩手前があって、そこが毎回チキンレースです。
7. “買ってよかった感”が強かったものランキング(主観)
最後に、僕の主観で「これがあると星空撮影が続く」アイテムを並べます。
1位:三脚(結局ここ)
最初はミニでもOK。でも続けるなら SLIK GX-S 7500 みたいな安心感のあるやつが、寒い夜に心を支えてくれます。
2位:レンズ清掃系(地味に一番効く)
撮る前に ZEISS レンズクリーニングワイプ 。これだけで成功率が上がるの、ズルい。
3位:赤色ライト(目が守られる)
暗い場所での操作がラク。 PETZL TIKKA か GENTOS ヘッドライト 赤色 があると、夜が怖くなくなります。
4位:モバイルバッテリー(帰り道の不安が消える)
冬の星空はバッテリーが溶けるので、 Anker PowerCore Essential 20000 みたいに余裕があると安心。
8. よくある失敗(僕が実際にやったやつ)
- 星が線になる:風で揺れてた/固定が甘かった/長く撮りすぎた
- 空が白い:月が明るかった/街灯が入ってた
- 全部モヤる:レンズが汚れてた(これ多すぎ)
- ピントが合わない:真っ暗で迷子→遠くの光で合わせれば良かった
僕は「寒いから早く帰りたい」気持ちが出た瞬間、だいたい雑になって失敗します。
だから最近は、 薄手 手袋 タッチパネル対応 と 使い捨てカイロ を最初から装備して、“雑になる未来”を潰してます。
9. まとめ:Galaxyの星空撮影は「固定+暗さ+ちょい編集」で楽しくなる
僕が思うに、Galaxyで星空撮影を楽しむコツは、設定を追い込むより先に「揺れない」「暗い」「レンズが綺麗」を整えることです。
まずは Ulanzi MT-16 と Ulanzi ST-02S あたりで固定を作って、 ZEISS レンズクリーニングワイプ で拭いて、月が暗い日に暗い場所へ行く。
これだけでも、 Samsung Galaxy S24 Ultra でも Samsung Galaxy S23 Ultra でも「お、星写ってるじゃん」ってなる確率が上がります。
次の晴れた夜、寒さ対策だけは忘れずに。僕はそれで何度も負けてます。

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