正直、法律の話って普段あんまり読まないんだけど、最近「スマホ新法」って単語をやたら見かけて、気になって夜更かししながら調べちゃった。自分はスマホをいじるのが単純に好きで、ずっと iPhone 派だった時期もあれば、気分で Android スマートフォン に浮気した時期もある。で、いま思うのは、スマホってもう“生活の道具”を超えて「小さいパソコン」どころか「小さい役所」みたいになってる。連絡も支払いも娯楽も仕事も全部ここ。だからこそ「入口を握ってる人が強すぎると、他のみんなが動きにくい」って話が出てくるの、まあ分かる気がする。
自分が「スマホ新法って、結局なにが変わるの?」って気になった理由はシンプルで、スマホの使い勝手の“当たり前”って、ほぼ Apple App Store と Google Play ストア のルールで決まってるじゃん、って日頃から薄々感じてたから。アプリ入れる場所ってほぼそこ一択で、課金の仕方も、外のサイトに飛ぶリンクの出し方も、審査の基準も、知らないうちに「そういうもん」になってる。これ、冷静に考えると結構すごい構造だと思う。たとえば、同じスマホでも iOS と Android で「できること/できないこと」が違って、それに合わせてアプリ側の作りも変わって、最終的にユーザーの選択肢も変わる。ここが法律で揺さぶられるかも、っていうのが自分的には一番の関心ポイント。
自分が一番“実感”として分かりやすいのは、課金とか買い物のところ。スマホの支払いって、体感だと「アプリの中で買う」が主流でしょ。で、そのときに登場するのが Apple Pay とか Google Pay みたいな決済や、アプリ内課金の仕組み。今までって、アプリの中で「別の支払い方法あります」って言いづらかったり、外のサイトに誘導しづらかったりするケースが多かったと聞く。もし今後、外部の決済サービス(たとえば PayPay とか PayPal 、開発者向けなら Stripe みたいなの)を使いやすくなる方向に進むなら、ユーザーとしては「同じものがちょっと安く買える」とか「還元が好みの決済で受けられる」みたいなメリットが出るかもしれない。もちろん、全部が全部“安くなる”なんて単純じゃないと思うけど、少なくとも競争が起きる余地が増えるのは、個人的には良い。
ただ、ここで自分がちょっと心配なのは「安全性」の話。ぶっちゃけ、 Apple App Store ってウザいくらい厳しい(ときがある)けど、その分“変なアプリ”が入りにくい安心感もある。もし代替ストアが広がるなら、例えば Amazon アプリストア みたいな既存の選択肢が目立つようになるかもしれないし、メーカー系の Samsung Galaxy Store みたいな路線が伸びるかもしれない。さらに話題になりがちなのが Epic Games Store とか、象徴的には フォートナイト みたいな「ストア外での配信」が注目される系。こういうのが増えると、確かに自由度は上がるけど、ユーザー側が“自己防衛”しないといけない場面も増えそう。自分みたいにガジェット好きで、アプリの権限とか雰囲気で怪しさを嗅ぎ取れる(つもりの)人はまだいいけど、家族とか、スマホに詳しくない人が巻き込まれないような設計になってほしいな、とは思う。
それと、地味にデカいと思ってるのがブラウザ周り。普段自分は、気づいたら Safari だったり、気分で Google Chrome だったり、仕事関係で Microsoft Edge 開いたりするんだけど、「ブラウザなんてどれも一緒」って時代はとっくに終わってる気がする。ページ表示の速さ、拡張機能、プライバシー機能、パスワード管理、全部差がある。で、その裏にあるのがエンジン。iPhone側は長く WebKit が前提みたいな話があって、Android側は Blink 系が強いとか、 Mozilla Firefox は Gecko っていう独自路線とか。もしここがもっと自由に競争できるようになったら、ウェブアプリの体験も変わりそうで、個人的にはすごく期待してる。最近は Brave ブラウザ みたいに広告ブロックやプライバシーを売りにするやつもあるし、「スマホでネットを見る」って行為が、もう一段階アップデートされるかもしれない。
検索も同じで、自分は何か調べるとき、反射で Google 検索 を使っちゃうんだけど、最近は DuckDuckGo とか Bing を試すこともあるし、日本だと Yahoo! JAPAN 検索 のニュース面が便利だったりもする。スマホ新法の話って、「検索結果で自社サービスが優遇されると競争が歪む」みたいな文脈でも語られがちで、確かに、検索って“入口中の入口”だから、そこが偏ると世界の見え方が変わっちゃう。自分は別に陰謀論者じゃないけど、検索の見え方が中立であるに越したことはないと思うし、選択肢が増えて、切り替えやすくなるのは歓迎。
で、ここからは完全に趣味の妄想なんだけど、スマホ新法がじわじわ効いてくると「端末選び」も面白くなる気がする。今って、王道なら iPhone か、Androidなら Google Pixel とか Samsung Galaxy とか、国産好きなら Xperia や AQUOS あたりが鉄板、みたいな空気がある。でも、もしアプリの流通や決済の自由度が増えて、ブラウザや検索の選択も“最初から用意される”ようになってくると、「この端末はこのストアが強い」とか「この端末はこの決済と相性がいい」とか、ちょっと昔のPCみたいな“好みの構成”が戻ってくる可能性がある。個人的には、そういう“自分で選んで組む感”が好きだから、ちょっとワクワクしてる。
ただし、現実の自分はたぶん、また迷う。というのも、選択肢が増えると人間って逆に疲れるんだよね。いまでもスマホ買い替えのたびに「ケースどうする問題」とか「充電器どうする問題」とかで沼るのに、ここに「ストアどうする」「決済どうする」「既定のブラウザどうする」「検索どうする」が追加されると、軽くパンクする気もする。結局、生活を支える道具だから、快適さは超大事。だからこそ自分は、端末だけじゃなくて周辺も含めて“いつものセット”にしがちで、例えば iPhone に AirPods 、磁力でピタッといく MagSafe 系、出先用に モバイルバッテリー と USB-C 充電器 は常備、って感じになってる。Android側だと Galaxy Buds とか、メーカー純正アクセが揃ってて気持ちいいときもあるし、安くて良い周辺機器なら Anker にだいたい助けられる。こういう“セット運用”が、法律でどこまで変わるのかは未知数だけど、少なくとも「自分の好きな組み合わせで固める」楽しさは増えそう。
あと、ゲーム好きとしては、プラットフォームの手数料とかルールの話がスマホだけじゃなく、他の世界にも波及していくのかが気になる。たとえば家のリビングには Nintendo Switch があって、たまに PlayStation 5 で遊んで、友達は Xbox Series X 派だったりする。どの世界も“ストア”が中心で、そこでの規約や手数料が開発者にもユーザーにも影響する。スマホ新法の狙いって結局、「入口の力が強すぎると競争が止まりやすい」って話だと思うから、スマホで起きてる変化が、他のデジタル市場の議論にもつながっていくのかもしれない。そう考えると、単なるスマホの話じゃなくて、デジタル全体の「当たり前」を作り直す話に見えてくる。
最後に、自分なりに「スマホ新法 なぜ?」への答えを超ざっくり言うと、「スマホが生活インフラになりすぎて、入口のルールが一社(または数社)の都合で決まり続けるのは、長い目で見てしんどいから」だと思う。ユーザーとしては“今すぐ劇的に変わる”ってより、数年かけてじわじわと「選べる」「乗り換えやすい」「競争が起きる」方向に動くのが理想なんじゃないかな。もちろん、自由度が増えるほど、迷いも増えるし、危ないアプリや怪しい誘導も増えるかもしれない。だからこそ、ただ規制するだけじゃなくて、ユーザーがちゃんと理解して選べるようなUIとか説明とか、そういう地味な部分もセットで進んでほしい。自分はとりあえず、次の買い替え候補に Google Pixel と iPhone を並べつつ、ブラウザは気分で Brave ブラウザ も試しつつ、決済は相変わらず PayPay 頼みになりそうな気もしてる。結局、自分は“新しい選択肢”が増えると嬉しくなっちゃうタイプだから、スマホ新法の行方は、ちょっとしたガジェットイベントを眺めるみたいな気持ちで追いかけたい。

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