スマホショルダー 作り方|100均パーツ×パラコード×ストラップホルダーで“落ちない・おしゃれ・調整できる”手作り完全ガイド

正直、スマホショルダーって「買った方が早い」んですよね。…なんだけど、自分のスマホケースと服の雰囲気に“ぴったりの色と長さ”が欲しくなると、急にDIY欲がムクムク湧いてきてしまって。あと、既製品って「金具がゴツい」「長さが微妙」「ねじれてイライラする」みたいな小さな不満が積み重なることがあって、だったら自分で作ればいいじゃん、っていう軽いノリで作り始めました。結論から言うと、ちゃんと手順さえ押さえれば、わりと簡単に“それっぽい”のができます。逆に、手順を飛ばすと「ケース浮く」「充電できない」「外れそうで怖い」みたいな罠にハマります。私が見事に全部踏んだので、その反省込みで書きます。

まず大事なのは「ひも」より先に“スマホにどう取り付けるか”を決めること。ここが決まると、必要な金具も、ひもの太さも、長さ調整の方法も一気に決まります。私は最初、何も考えずパラコードを買いかけて、あとから「ケースに付けられないじゃん…」ってなりました。なので、最初に選択肢を整理してから進むのが吉です。

私が最終的に落ち着いたのは、ケースとスマホの間に挟むホルダー方式。いわゆるストラップホールシートってやつで、ケースにストラップ穴がなくても、充電口から“ちょろっと”出して金具を付けられるので楽です。ホルダーはいろいろあるけど、耐久性と安心感を優先して金属系を選ぶ人も多い印象で、私は安心感でステンレス系に寄りがちです(ただしケースや充電口サイズとの相性があるので後述します)。

今回の記事で登場する、私が実際に候補に入れた“材料・道具”を先にまとめておきます(全部広告リンク)。ここから選んで組み合わせればOKです。
・ホルダー系: エレコム ステンレスストラップホールシート 1口タイプ PWSTHD1SSPG / エレコム ステンレスストラップホールシート 1口タイプ PWSTHD1SSBK / エレコム ステンレスストラップホールシート 2口タイプ P-STHD1SBK / ストラップホールシート 透明 クリア 2枚セット / ストラップホールシート リング付き 充電口から出す
・ひも(編む派): 550パラコード 4mm 7芯 耐荷重250kg 15m / 550パラコード 4mm 7芯 耐荷重250kg 30m / パラコード 編み ストラップ キット
・金具(ねじれ対策): 回転ナスカン スイベルスナップ ステンレス 2個 / 回転カン スイベル 金具 14×6 / ナスカン 小型 回転式 キーホルダー パーツ
・つなぎ役(地味に重要): 二重リング ダブルリング 16mm / 二重リング ダブルリング 20mm / Dカン 15mm 金具 / Dカン 20mm 金具
・長さ調整(作ると満足度が上がる): 移動カン アジャスター 25mm / 移動カン アジャスター 20mm / コードストッパー 2穴 / コードストッパー 1穴
・編まない派のひも候補: 丸ひも ナイロンコード 4mm / ワックスコード 3mm
・端処理・加工(やると仕上がりが急にプロっぽい): ヒートカッター ロープ 端処理 / ライター トーチ 小型 (パラコード 焼き止め)
・ケースに穴あけする派(最終手段だけど自由度高い): ピンバイス ドリル 2mm 3mm / 穴あけポンチ ハンドプレス 3mm / 平ヤットコ アクセサリー プライヤー

ここからは私の“失敗しない順”で書きます。私は最初から全部やろうとして散らかったので、なるべく一本道にします。

① まず「ホルダー方式」でいくか、「ケースに穴を開ける方式」でいくか決める
初心者の自分に向いてたのはホルダー方式でした。理由は単純で、失敗しても戻せるから。穴を開ける方式って、うまくいけば超スッキリするんだけど、穴位置をミスるとテンション下がるんですよね…。ホルダー方式なら、合わなかったら外して別のに変えればいい。私はこの“逃げ道がある”のが精神的に大きかったです。
ただ、ホルダー方式にも注意点があって、ケースが硬すぎたりタイトすぎたりすると、シートを挟んだ分だけ浮いたり、充電ケーブルが刺さりにくくなったりします。逆に柔らかすぎるケースも、引っ張り方によってはズレる気がして怖い。なので、私は「硬めだけどフィット感があるケース」で、充電口がそこそこ広いタイプを使いました。ここは本当に相性なので、作る前に“ケースをつけた状態で充電できてるか”をあらためて確認すると安心です。

② 金具は「回転するやつ」を優先する(ねじれストレスが減る)
スマホショルダーで地味にイラっとするのが、歩いてるうちにひもがねじれるやつ。私は肩にかけた状態でスマホを持ち上げるクセがあるんだけど、そのたびにひもがくるくる回って、最後にぐしゃっとねじれが溜まるんですよね。なので、回転系の金具はかなり重要。私は 回転ナスカン スイベルスナップ ステンレス 2個 みたいな“回るナスカン”をベースに考えました。これがあると、引っ張ったときの向きズレが勝手に逃げてくれて、体感かなりラクです。
さらに細かいところだと、ホルダーシート側の穴が小さい場合もあるので、間にリングを挟むと安心。私は 二重リング ダブルリング 16mm とか 二重リング ダブルリング 20mm を“保険”として持っておく派です。これ、あると地味に助かります。金具を直接通せないときに、リングを噛ませると解決しがち。

③ ひもは「編む」か「編まない」かで世界が変わる
私は編むのが好きなのでパラコードにしました。色がかわいいし、編み目が出るとテンション上がるんですよね。候補としては 550パラコード 4mm 7芯 耐荷重250kg 15m みたいな定番の太さが扱いやすかったです。長さは最初ケチって短いのにしようとして、結局「足りないのが一番つらい」という結論になったので、迷うなら 550パラコード 4mm 7芯 耐荷重250kg 30m みたいに余裕あるやつを推します。余ったらキーホルダー作ればいいし。
「いや編むの無理…」って人は、普通に丸ひもで作っても全然OKです。私は試作で 丸ひも ナイロンコード 4mm を使ったことがあるけど、シンプルで軽くて、服も選ばない感じでした。もっとクラフト感を出したいなら ワックスコード 3mm も雰囲気出ます(ただ、肌当たりは好みが分かれるかも)。

④ いちばん簡単な作り方(ホルダーシート+金具+ひも)
私が最初に“完成させた”のはこのルート。ざっくり言うと、ホルダーをケースに挟んで、出てきた部分に金具を付けて、金具にひもをつなぐだけです。
ホルダーは金属系だと安心だけど、まずは一般的なシートでもいいと思います。たとえば ストラップホールシート 透明 クリア 2枚セット みたいなやつは見た目も目立ちにくい。リング付きが良ければ ストラップホールシート リング付き 充電口から出す みたいな方向性。
私は“ちゃんとしたやつ感”が欲しくて、最終的にステンレスの型番系も候補に入れました。1口でシンプルにいくなら エレコム ステンレスストラップホールシート 1口タイプ PWSTHD1SSBK とか、色味で選ぶなら エレコム ステンレスストラップホールシート 1口タイプ PWSTHD1SSPG みたいな考え方。2口で安定させたいなら エレコム ステンレスストラップホールシート 2口タイプ P-STHD1SBK も候補です。
ホルダーをケースに挟んだら、あとは“金具をどう付けるか”。私は回転ナスカン派なので、そこにナスカンを付けて、ひも側にもナスカンを付けて「着脱できるようにする」形にしました。充電するときに邪魔なら外せるし、バッグに付け替えたりもできるので、着脱式はほんと便利。ひもと金具のつなぎは、Dカンやリングがあると融通がききます。私は Dカン 15mm 金具Dカン 20mm 金具 をサイズ違いで揃えて、ひもの太さや編み目の厚みで選びました。

⑤ 長さ調整を入れると“急に使える”
作ってみて思ったんだけど、長さ調整できないショルダーって、意外と使いづらいです。冬のアウターの上から斜め掛けしたい日もあれば、夏の薄着で短めにしたい日もある。体格や服の厚みで最適が変わるんですよね。
調整方法はいくつかあるけど、手軽なのはアジャスター金具を入れるやつ。私は 移動カン アジャスター 20mm とか 移動カン アジャスター 25mm を、ひもの幅(というか太さ)に合わせて選ぶ感じにしました。
もうちょい“スポーティ”にするならコードストッパーもアリです。私は試作で コードストッパー 2穴 を入れたら、調整が一瞬でできて便利でした。シンプルにいくなら コードストッパー 1穴 も候補。ストッパーは素材と相性があるので、ツルツルのひもだと滑ることもあって、その場合は結び目で止めたり、編み側で工夫したりします。

⑥ パラコードで“それっぽく”仕上げるコツ(私の好み強め)
パラコードは端処理が大事。ここをサボると、見た目が一気に「工作」になります。私は端を焼き止めする派で、試作の段階から ライター トーチ 小型 (パラコード 焼き止め) を使ってました。慣れると1秒でできるけど、最初は溶かしすぎてダマになったり、逆に甘くてほつれたりするので、切れ端で練習した方がいいです(私は練習しなくて焦げ焦げにしました)。
きれいに切ってそのまま端を整えたいなら ヒートカッター ロープ 端処理 みたいな道具があると、仕上がりがかなり安定します。私は「そこまでガチらなくても…」と思ってたけど、完成品を見比べると差が出るのも事実。道具って沼ですね。
あと、金具を付けるときにリングを開いたり閉じたりするなら、手が痛くなるので 平ヤットコ アクセサリー プライヤー があると楽です。私は最初、指だけで二重リングをこじ開けて泣きそうになりました。道具は正義。

⑦ どうしてもケースに穴を作りたい人向け(私は途中で心が折れた)
ホルダー方式が合わないケースもあるので、そのときは穴あけ方式も選択肢。これはほんと自由度が高いし、見た目もスッキリします。
硬いケースなら ピンバイス ドリル 2mm 3mm で地道に開けるのが無難。柔らかい素材なら 穴あけポンチ ハンドプレス 3mm の方がきれいにいくこともあります。私は“位置決め”が一番むずいと思ってて、左右対称にしたつもりが微妙にズレると一気に気になるタイプなので、最終的にはホルダー方式に戻りました。几帳面な人ほど、ここは注意。

⑧ 私の最終形(主観100%)
私の好みは「金具は最小限」「でも回転は欲しい」「ひもは少し太めで肩が痛くならない」「服に合わせて調整できる」です。なので、回転ナスカン+リングで着脱、ひもはパラコードを平たく編む(厚みが出て肩に優しい気がする)という方向に落ち着きました。
ただ、ここで“沼ポイント”があって、金具を軽くすればするほど華奢でかわいいんだけど、耐久性や安心感は下がる気がする。逆に金具を大きくすると安心だけどゴツくなる。私は結局、外出が多い日は安心寄り、近所の買い物は軽さ寄り、みたいに付け替えするようになりました。着脱式にしておくと、こういう気分の切り替えができるのが良いです。
あと、ホルダーは「ケースと相性が合うか」を最優先にしました。見た目だけで選ぶと、充電のたびに外すことになって面倒だったりするので。私は“普段使いの充電ケーブル”でテストして、刺さりづらいなら潔く別方式にするのがストレス少ないと思います。

⑨ 最後に(手作りのいいところ)
作ってみてよかったのは、スマホショルダーが「道具」から「自分の持ち物」になった感覚が出るところ。既製品って便利なんだけど、どこか“借り物”っぽい気分になることがあって。自分で色を選んで、長さを合わせて、金具の相性で試行錯誤して、ちょっと焦がして、ちょっと失敗して…みたいな工程があると、完成品に謎の愛着が湧きます。
もちろん、完璧じゃないです。私のも、近くで見ると編み目がちょいガタついてるし、金具が当たるとカチャカチャ音もします。でも、それも含めて「自分で作ったやつ」って感じで、私はわりと気に入ってます。もしこれから作るなら、最初はとにかく“外れない・充電できる・ねじれにくい”を優先して、見た目は2作目で詰めるのがいちばん幸せだと思います。

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