「garmin ワークアウトって便利そうだけど、実際どこで作って、どうやって時計やサイコンで走らせるの?」——最初の壁はここです。結論から言うと、Garminの強みは「ワークアウト(手動作成)」「おすすめワークアウト(自動提案)」「コーチ(計画)」がつながっていて、その日の体調に合わせて“やるべき練習”が迷いにくいところ。
この記事では、私が実際にインターバルを作って走って、失敗して、設定を直して…という体験をベースに、ワークアウトの基本〜つまずき回避〜機種選びまでまとめます。記事内に登場する製品名にはすべて広告リンクを入れています。
Garmin ワークアウトでできること(体感すると一気に理解が進む)
私が「Garminのワークアウトって便利だ」と腹落ちしたのは、インターバルの“考える負担”が消えた瞬間でした。
- 「アップ10分 → 400m×6本 → レスト200m → ダウン10分」みたいな練習を、時計が勝手に次のステップへ誘導
- ペース・心拍・時間・距離など、目標を決めておくと、走りながら迷わない
- 通知(バイブ)のおかげで、信号待ちや混雑でも「今どこ?」を見失いにくい
この快適さを一番わかりやすく体感できたのが、ラン用の定番モデルであるForerunner 265や上位のForerunner 965。画面の見やすさと操作の軽さで、ワークアウト運用がかなりラクになります。
まずは機種を決める:ワークアウトを気持ちよく回す“タイプ別”おすすめ
1)ランを軸にワークアウトを回したい人
- ミドル〜万能: Forerunner 265
- マップも含めて全部盛り: Forerunner 965
- まず試してみたい入門: Forerunner 55
- バランス型の定番: Forerunner 255
- 音声メモや運用の幅も広い上位: Forerunner 955
- ちょい上の快適さ: Forerunner 745
- 最近の“ちょうどいい”選択肢: Forerunner 165
私の場合、最初はForerunner 55でワークアウト運用に慣れて、ハマってからForerunner 265に移行しました。画面の見やすさと操作の気持ちよさが上がると、ワークアウト実行の頻度が目に見えて増えます。
2)健康管理+ワークアウト(筋トレやヨガも)をまとめたい人
- 最新の“健康もトレも”枠: Venu 3
- 価格と性能のバランス: Venu 2
- 小さめサイズ派: Venu 2S
- 通話なども込みで使いたい: Venu 2 Plus
- コスパ重視: Venu SQ 2
筋トレやHIITを混ぜる人は、運用が「走る日」「やらない日」で割れがち。私はここでRunning Dynamics Podより先に、まずは時計側のワークアウト習慣を固めるのが良かったです。
3)アウトドアや長時間も含めて“全部のせ”で回したい人
- タフ&定番: fenix 7
- 高級路線の満足感: Garmin epix
- 無骨で頼れる: Instinct 2
実体験:ワークアウトを作って走るまで(いちばん詰まりやすいポイントも含めて)
ステップ1:ワークアウトは“最初から完璧”に作らない
私が最初にやった失敗は、「理想のメニューを一発で作ろうとして時間だけ溶ける」ことでした。
最初はこれで十分です。
- アップ:10分(時間)
- メイン:3分(強め)+2分(ゆるめ)×5(時間)
- ダウン:10分(時間)
距離インターバル(400m×6など)は、コースやGPS精度で心理的にブレやすいので、慣れるまでは時間指定が楽でした。走るのはForerunner 265やForerunner 965だと画面が見やすく、通知も分かりやすいです。
ステップ2:心拍を安定させたいなら“胸ストラップ”が効く
ワークアウト運用で「楽だな」と感じるほど、ターゲットがシビアになってきます。ここで効くのが心拍計。
- 上位の定番: HRM-Pro Plus
- シンプルで手堅い: HRM-Dual
私の体感だと、手首心拍だけでも走れますが、**インターバル中の“立ち上がり”**や、寒い日のブレが減って、目標心拍のワークアウトがかなり安定しました。
ステップ3:走る当日に“迷わない仕掛け”を作る
ここで地味に効いたのが、骨伝導イヤホン。ワークアウトの通知を聞けると、信号や人混みでもストレスが減ります。
- ランの定番: Shokz OpenRun Pro
Garminの「おすすめワークアウト」を活かすコツ(体験:調子の波と折り合いがつく)
「おすすめワークアウト」を使うと、練習メニューを自分で決めるストレスが減ります。ただし、個人的に一番大事だったのは、提案を“絶対”にしないこと。
私の運用ルールはこれ:
- 眠い/脚が重い日:提案が強めなら、メインの本数を減らす
- 走り出しが軽い日:提案どおりにやって、最後だけ少し延長
- 続けられない週:提案を無視して「ジョグだけ」にする
この“折り合い”が作りやすいのが、普段の健康データも取りやすいVenu 3や、ランで攻めるならForerunner 255、上位のForerunner 955あたりです。
サイクリング派:サイコンのワークアウト運用は“最初から完成形”に近い
自転車は、ウォッチよりも画面が大きい分、ワークアウトがさらにやりやすいです。私は坂の反復で「踏みすぎ」を防ぐのに、ワークアウトがかなり役立ちました。
安全面のストレスも減らしたいなら、後方レーダーも相性がいいです。
- 定番レーダー: Varia RTL515
- カメラ込み: Varia RCT715
つまずきがちなポイントと対処(私がハマった順)
1)「作ったのにデバイスに出てこない」
体感で多いのは、転送や同期のタイミング問題。私は一度、走り出す直前に焦って、結局“普通のラン”で走ったことがあります。
回避策はシンプルで、前日までに転送して、当日はデバイス側で確認。確認がラクなのは画面が見やすいForerunner 965やEdge 840でした。
2)「ワークアウトが増えすぎて迷う」
作りすぎると、スタート前に探すのが面倒になります。私はこの状態で“ワークアウト疲れ”が出ました。
解決は、よく使うテンプレを3つに絞ること。たとえば:
- テンポ走(20分)
- インターバル(3分×5)
- リカバリー(30分)
この運用だと、入門のForerunner 55でも十分回せました。
3)「心拍目標がブレてストレス」
これは胸ストラップでかなり改善。私はHRM-Dualで十分効果を感じましたが、より運用を詰めたいならHRM-Pro Plusも選択肢です。
目的別:Garmin ワークアウト運用を加速する“買い方”の結論
- まずはワークアウトを習慣化したい: Forerunner 55
- 走力も上げたいし、使い勝手も欲しい: Forerunner 265
- マップやロングも含めて“全部やる”: Forerunner 965 / fenix 7 / Garmin epix
- 健康管理+筋トレ・ヨガもまとめたい: Venu 3 / Venu 2 / Venu SQ 2
- 自転車のワークアウトを中心に回したい: Edge 540 / Edge 840
- 精度と快適さを底上げ: HRM-Pro Plus / HRM-Dual / Shokz OpenRun Pro / Running Dynamics Pod
今日から迷わない“最短ルーティン”(私が続いた形)
- 前日にワークアウトを用意(テンプレ3つだけ)
- 当日はデバイスで確認してスタート
- きつければ本数を減らしてOK(継続が最優先)
- 慣れてきたら心拍計で精度アップ(HRM-Dualで十分変わる)
- “気持ちよく走れる環境”を作る(Shokz OpenRun Proが効いた)
この流れに乗ると、「garmin ワークアウト」は単なる機能ではなく、練習を継続させる仕組みになります。私自身、ワークアウトを回し始めてから「今日は何する?」の迷いが減り、走る頻度が自然に増えました。

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