「Garminで計測した歩数や心拍、睡眠、運動記録をGoogle Fitにもまとめたい」——このニーズは昔から多いのですが、最近は“直結”よりも Health Connect(ヘルスコネクト) を経由するやり方がいちばんトラブルが少なく、将来的にも安心です。
この記事では、私が GARMIN Forerunner 265 とAndroidで実際に連携設定して、うまくいかなかった所まで含めて「最短で同期する手順」と「詰まりポイントの潰し方」をまとめます。ついでに、同じ手順で使いやすいモデルも大量に紹介します。
結論:おすすめの連携ルートは「Garmin Connect → Health Connect → Google Fit」
連携の軸になるアプリはこの3つです。
- 記録の元(Garmin側):Garmin Connect
- 統合ハブ(Android側):Health Connect(ヘルスコネクト)
- 表示・活用(Google側):Google Fit
私の環境だと、まず Garmin Connect だけで運動記録は完結していたのですが、体重や他アプリの記録もまとめたくなって Google Fit 側にも寄せたくなりました。そこで Health Connect(ヘルスコネクト) を挟んだら、同期の安定感が一段上がりました。
連携手順(この順番がいちばんハマりにくい)
1) 先にGoogle FitでHealth Connect同期をONにする
- Google Fit を開く
- 設定から Health Connect(ヘルスコネクト) の同期を有効化
- 読み取り/書き込みの権限が出たら、まずは「読み取り」を許可(あとで調整できます)
体験メモ:ここを後回しにすると、いくら Garmin Connect 側を触っても Google Fit に反映されず「連携できない…」状態になりがちでした。
2) Health Connectで権限を確認する
Androidの設定内(またはアプリ)から Health Connect(ヘルスコネクト) を開き、アプリの権限で
- Google Fit
- Garmin Connect
の許可が有効になっているかを見ます。
3) Garmin Connect側でHealth Connect共有を有効化
Garmin Connect の設定内にある「共有/連携」系メニューから Health Connect(ヘルスコネクト) をON。項目が出ない場合は後述のチェックを先にやると解決しやすいです。
私がつまずいた「同期されない」原因ランキング(解決策つき)
原因1:権限が片方だけON(読み取り/書き込みの勘違い)
Health Connect(ヘルスコネクト) は「どのアプリがどのデータを読む/書く」を細かく分けます。
Garmin Connect が書けていても、Google Fit が読めない設定だと当然表示されません。
対策:Health Connectで Garmin Connect → Google Fit の“読めるようにする”側を必ず確認。
原因2:アプリ更新が古い(連携メニューが出ない)
私のときは Garmin Connect 更新後に、連携項目がスッと出ました。
対策:アプリ更新 → 端末再起動 → 再度権限確認、の順で整えるのが早いです。
原因3:省電力/バックグラウンド制限で同期が止まる
Android端末は省電力設定で、同期が“動いていないだけ”の状態になりがち。
私が安定したのは、端末を Google Pixel 8 にしてからでした(OSと連携周りが比較的素直)。ただ、Samsung Galaxy S24 でもバックグラウンド許可を見直したら問題なく回りました。
どのGarminなら相性いい?用途別おすすめ(連携が目的ならここから選ぶと失敗しにくい)
普段使い+健康管理が中心の人
- GARMIN Venu 3:睡眠・心拍・日常の体調管理が見やすい
- GARMIN vivoactive 5:運動も生活ログもバランス型
- GARMIN Lily 2:小さめで日常装着しやすい
体験の感想:日常ログ中心なら、結局“毎日つけられるか”が勝ちます。連携は設定で解決できますが、装着習慣は買い替えでも解決しません。
ランニング中心(同期して振り返る人ほど相性◎)
- GARMIN Forerunner 265:日々の練習を回しやすい定番
- GARMIN Forerunner 965:マップも分析も全部盛り寄り
私の場合、GARMIN Forerunner 265 の“走った後に自動でログがまとまる感じ”が気持ちよくて、そこに Google Fit を足すと「他の健康系データと一緒に見返せる」楽しさが増えました。
アウトドア・登山・タフ用途(ログを長期で残す人向け)
- GARMIN Instinct 2:タフで扱いやすい
- GARMIN fēnix 7 Pro:総合力の代表格
- GARMIN epix Pro (Gen 2):表示の見やすさ重視なら
連携が目的なら一緒に揃えると満足度が上がる周辺機器
心拍を安定させたい(運動ログの精度が上がる)
- GARMIN HRM-Pro Plus:ラン/バイク系で“体感できる”安定感
体重・体組成も一元化したい(Fit側で見返すと楽しい)
- GARMIN Index S2 Smart Scale:体重ログの自動化が一気に進む
Health Connectが使えない/不安定なときの代替ルート(最終手段)
端末や環境によっては、どうしても Health Connect(ヘルスコネクト) が安定しないことがあります。その場合は中継アプリが現実的です。
- Health Sync:同期専用として使われる定番
- SyncMyTracks:移行/同期用途で候補に上がりやすい
- Strava:運動ログのハブにしてから Google Fit へ繋ぐ考え方もある
体験の注意点:代替ルートは便利ですが「二重記録」「重複カロリー」などが起きやすいので、最初は“同期するデータ種類を絞る”と綺麗に運用できます。
よくある質問(検索流入が多いところ)
Q. Garminの歩数はGoogle Fitに入る?
入ります。ただし、経路が Garmin Connect → Health Connect(ヘルスコネクト) → Google Fit になっているか(権限含む)をまず確認してください。
Q. 連携したのに反映が遅い
省電力設定やバックグラウンド制限が強いと遅れます。端末例として Google Pixel 8 や Samsung Galaxy S24 などでも、同期許可を見直すと体感で改善することが多いです。
Q. いちばんおすすめのGarminは?
“連携のしやすさ”より“続けやすさ”が重要です。迷ったら、日常向けは GARMIN Venu 3、ランニング中心なら GARMIN Forerunner 265、タフ用途なら GARMIN Instinct 2 から選ぶと満足度が高いです。
まとめ:迷ったら「Health Connect経由」で、権限と省電力だけ先に潰す
- まず Google Fit 側で Health Connect(ヘルスコネクト) 同期をON
- 次に Health Connect(ヘルスコネクト) の権限で Garmin Connect と Google Fit を確認
- 最後に Garmin Connect 側で共有をON
- 詰まったら省電力設定を見直す
この流れで、ほとんどの「garmin グーグルフィット 連携」問題は最短で解決できます。用途に合うモデルを選んで、ログが“勝手にまとまる気持ちよさ”まで持っていけると、健康管理も運動も一段ラクになります。

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