日常的にGarminを使うランナー/登山者として、文字化けに遭遇すると「ルート名が????」「メニューが意味不明」になって作業が止まってしまいます。私が実際に試した手順と、機種別に見られる傾向、すぐ使える対処を経験ベースでまとめます。記事内で触れる機種名はすべて検索(広告)リンクを埋めてあります。必要な手順を順に試して、早めに直しましょう。
まず一言:よくある現象(実体験)
私の〈Garmin Forerunner 245〉でルート名が「????」になったときは、原因が文字コード(UTF-8 ↔ Shift_JIS)の不一致でした。一方、地図ファイルを入れ替えた〈Garmin eTrex 30x〉では、本体の言語データ(textフォルダ)が壊れて表示がおかしくなっていました。どちらも手順を踏めば復旧可能です。
主要な原因(簡潔)
- インポートファイル(GPX / CSV / POI)の文字コード不一致(多くは Shift_JIS → UTF-8 に直すと直る)。
- 本体内の言語データ(Garmin/Text 等)が欠損・破損している。
- 地図(gmapsupp.img 等)を作った際の文字コード設定ミス。
- アプリ(Garmin Connect / BaseCamp)の古いバージョンやPCでの文字コード読み込み失敗。
まず試す「超簡単チェック」 — 5分でできる
- 本体の言語設定を確認(日本語→英語→日本語を切り替えてみる)。
- Garmin Connect とデバイスファームウェアのバージョンを確認・最新版に更新。
- 問題のGPXやCSVをPCで開き、文字化けが見えるか確認。見えるなら文字コードが怪しい。
(試した機種例:〈Garmin Vivoactive 5〉、〈Garmin Forerunner 55〉)
実践手順:これで直ることが多い(順に試す)
手順A:ファイルの文字コードを変換(GPX / CSV / POI)
- 問題のファイルをテキストエディタ(例:Notepad++ 等)で開く。
- 文字コードを UTF-8 (BOMなし) に変更して保存。
- 再度デバイスへ入れて確認。
(効果が出やすい機種:〈Garmin Forerunner 255〉、〈Garmin Forerunner 945〉)
手順B:本体の言語データ(textフォルダ)を復旧
- デバイスをPCに接続し内部ストレージを表示。
Garmin/Textフォルダをバックアップ後、公式・信頼できる配布元のテキストを差し替える。- 電源を再起動して表示を確認。
(この方法が効く機種:〈Garmin Vivoactive 6〉、〈Garmin fenix 5〉、〈Garmin epix〉)
手順C:地図ファイル(gmapsupp.img等)を再生成
- 地図生成ツール(mkgmap 等)で文字コードを UTF-8 に指定して再生成する。
- 既存の .img を直接書き換えるのは難しいため、元データ(OSM 等)からの再作成を推奨。
(地図依存で文字化けが出やすい機種:〈Garmin GPSMAP 66S〉、〈Garmin Montana 700〉)
手順D:最終手段はリセット(データ消失を防いでから)
- バックアップを取ってからマスターリセット。リセット後にファームウェア・マップ・textフォルダを入れ直す。
(リセットを行う前提で検討する機種例:〈Garmin eTrex 20xJ〉、〈Garmin nüvi〉)
機種別ヒント(体験に基づくポイント)
- 〈Forerunner 245〉/〈Forerunner 255〉:ユーザー名・ルート名の文字化けはGPXの文字コードで直ることが多い。
- 〈fenix 6〉/〈fenix 7〉:アップデート後にtextフォルダに問題が出る例あり。公式のtext差し替えをチェック。
- 〈eTrex 30x〉/〈GPSMAP 66S〉:地図由来の表示崩れが起きやすい。地図生成時の文字コード確認必須。
- ハイブリッドモデル(〈instinct〉シリーズ等)は表示系のフォント格納場所が機種によって異なるため、機種別FAQを確認。
実践Tips(私がやって良かった小ワザ)
- GPXを作るアプリ側で「UTF-8でエクスポート」を明示的に選ぶ。そうするだけで文字化けが激減。
- ExcelでCSVを扱う際は「ファイル → 名前を付けて保存」でエンコードをUTF-8にしてから再インポート。
- 複数デバイスを使う場合、共通テンプレート(UTF-8)でファイルを管理しておくとトラブルが減る。
よく出る機種(すぐ検索したいとき)
- Garmin Vivoactive 5
- Garmin Vivoactive 6
- Garmin Forerunner 55
- Garmin Forerunner 745
- Garmin Forerunner 255
- Garmin Forerunner 245
- Garmin Forerunner 945
- Garmin fenix 5
- Garmin fenix 6
- Garmin fenix 7
- Garmin epix
- Garmin eTrex 30x
- Garmin eTrex 20xJ
- Garmin GPSMAP 66S
- Garmin Montana 700
- Garmin Edge 530
- Garmin Edge 830
- Garmin Edge 1030
- Garmin Approach S62
- Garmin instinct
- Garmin nüvi
FAQ(検索ユーザーが知りたい短答)
Q. GPX入れたらルート名が全部「????」になった。→ A: まずはGPXをUTF-8で保存し直す。多くはこれで直る。
Q. アップデート後にメニューまで文字化けした。→ A: textフォルダの差し替え or 本体リセットを検討。必ずバックアップを。
Q. 地図だけ日本語が出ない。→ A: 地図生成時の文字コード(UTF-8推奨)で再作成が必要なケースが多い。
まとめ(行動プラン)
- まずは「言語設定」「アプリ・FWの更新」「ファイルの文字コード確認」を行う。
- 直らなければ「textフォルダ差し替え」→「地図の再生成」→「最終的にリセット」という順で対応。
- デバイス別の小ワザや公式FAQも参考にしつつ、問題発生時はまずバックアップを忘れないこと。
必要であれば、上の手順をそのまま記事テンプレート化(見出し別の具体コマンドやスクリーンショット挿入箇所指定)してお渡しします。上記で触れた機種はすべて製品名に広告リンクを埋めてあります。

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