冬のある日、ポケットから取り出した私の Samsung Galaxy S23 が、有線充電を挿した瞬間に「水分が検出されました」みたいな警告を出して、まったく充電できなくなりました。
いや、濡れてない。雨にも当ててない。むしろ乾燥してる日。なのに水滴マークが出て詰む。焦りすぎて一回深呼吸しました。
この記事は、私みたいに「濡れてないのに…」で検索してここに来た人向けの、かなり主観多めの体験談です。正解は人によって違うかもだけど、私はこの流れで復旧しました。あと「こういう時のために持っておくと安心」って感じで、使った(or 使うと楽)な製品もバンバン出します。
まず結論:私が復旧した順番(ざっくり)
- 充電をやめて放置(下向き・送風)
- ケーブルと充電器を総入れ替え(原因切り分け)
- ワイヤレス充電で一時しのぎ
- 充電口を“やさしく”掃除
- 「USBSettings」のキャッシュ削除(ここが決定打だった)
「濡れてないのに」と感じるとき、実際は 結露・湿気・汗・ホコリ とか、ケーブル側が怪しいとか、ソフトの誤検知っぽいとか、地味な原因が混ざってることが多い印象でした。
なんで濡れてないのに出るの?(私が怪しいと思った原因)
1)結露(これ、地味に盲点)
外が寒い→室内が暖かい、で一気に結露が出ることがあります。見た目は乾いてても、充電口の奥がうっすら湿ってる、みたいな。私これが一番しっくりきました。冬のあるある。
2)湿気・汗・ポケットの綿埃コンボ
「水」じゃなくても、湿気がホコリに絡んで、端子が変な反応するっぽい。ポケットに入れがちな人ほど、充電口って案外ゴミ溜まってます。
3)ケーブル側が濡れてた(これもある)
端末は無実でも、ケーブル端子が結露してたり、洗面所近くに置いてて湿ってたり。私はまずここを疑って Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C 240W と UGREEN USB-C & USB-C 100W ケーブル を出して総入れ替えしました。
4)ソフトの誤検知(乾いたのに消えない系)
体感なんだけど、「もう乾いたでしょ」って状態でも水滴マークが残ることがある。私の場合はここが当たりで、後半の「USBSettingsキャッシュ削除」でスッと復旧しました。
私がやった対処法(主観強め・やった順に)
STEP1:いったん抜く、電源落とす、下向きにする
焦ると挿し直しまくりたくなるけど、一回やめた方がいいです。私はビビりなので、ケーブルを抜いて、端末を下向きにして、風通しのいい場所に置きました。
送風はドライヤーの熱風は怖いので、机の上の送風で。手元にあった アイリスオーヤマ サーキュレーター を弱めで当てました。家にない人は小型扇風機でも良さそう。
STEP2:充電器とケーブルを総入れ替え(原因の切り分け)
私はここで「ケーブルか充電器が湿ってる説」を疑いました。
- Anker Nano 3 30W USB-C 充電器
- Anker Nano II 65W USB-C 充電器
- UGREEN Nexode 65W USB-C 充電器
- Belkin USB-C PD 充電器 45W
ケーブルも複数で試しました。
- Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C 240W
- UGREEN USB-C & USB-C 100W ケーブル
- エレコム USB Type-C 100W ケーブル
- バッファロー USB-C ケーブル PD対応
結果、どれでも警告が出る。つまり端末側の可能性が上がりました(この時点でちょっと絶望)。
STEP3:ワイヤレス充電で一時しのぎ(対応機種なら神)
有線が無理でも、ワイヤレスなら通ることがあります。私は Anker ワイヤレス充電器 Qi でとりあえず生き延びました。
候補はこんな感じ(家にあると心が強い):
※ただし、ワイヤレスは熱が増えやすいので、私はケース外して様子見しながらやりました。
STEP4:充電口を“やさしく”掃除(強くやると怖い)
ここは慎重に。金属でガリガリはやりたくないので、私は「風」と「柔らかい道具」だけに寄せました。
私は エアブロワー(カメラ用) をシュポシュポして、見えるホコリが出た気がしました(気がするだけかも)。この時点でも警告は残ってて「うーん…」って感じ。
STEP5:USBSettingsのキャッシュ削除(私の決定打)
これが一番「え、そこ?」ってなるやつ。でも私はここで直りました。
手順はざっくりこんな感じ(機種やUIで多少違うかも):
- 設定 → アプリ
- メニューから「システムアプリを表示」
- 「USBSettings(USB設定)」
- ストレージ → キャッシュを削除
- 再起動
これをやったあと、しばらく置いてから挿したら、水滴マークが消えて普通に充電できました。
「乾いたのに消えない」系の人は、ここでワンチャンあります。私はマジで助かりました。
私の“常備セット”になった対策グッズ(趣味っぽく語る)
この一件で、私はちょっと装備を揃えました。完全に趣味の領域だけど、精神安定剤として強い。
1)予備ケーブルと予備充電器(切り分けが早い)
- Anker Nano 3 30W USB-C 充電器
- UGREEN Nexode 65W USB-C 充電器
- Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C 240W
- エレコム USB Type-C 100W ケーブル
- Baseus USB-C 100W ケーブル
「端末が悪いのか、ケーブルが悪いのか」って、地味にストレスなので、替えがあると落ち着きます。
2)ワイヤレス充電(詰み回避)
私は「有線が死んでも最低限生き返る」状態を作っておきたくて、結局ワイヤレス常設しました。
3)湿気対策(結露っぽい人におすすめ)
私はガチ勢じゃないけど、冬の温度差でやられた気がするので、机の引き出しに シリカゲル 乾燥剤 を常備するようになりました。気休めでも心が軽い。
4)充電口を守る(地味に効く)
これ、最初は「そんなの付ける?」って思ったけど、ポケット綿埃が減るだけで安心感が違う。私は結局付けました。
5)掃除系(やりすぎ注意で、軽めに)
私は“掃除しすぎて壊す”のが一番怖いタイプなので、基本はブロワー派です。
それでも直らない時に「修理かも」と思ったサイン(私のビビり基準)
- 半日〜1日乾かしても警告が消えない
- ケーブルも充電器も替えたのにダメ
- ワイヤレスはできるけど、有線だけ永遠にダメ
- 充電口がグラつく、接触が不安定
- 充電時に異常に熱い、焦げっぽい匂いがする
私は幸い直ったけど、このへん出てたら怖いので、潔く点検に出す気がします。変に粘って悪化したら嫌なので…。
私が今やってる再発防止ルーティン(地味だけど効く気がする)
- 寒い屋外→暖かい室内に入ったら、すぐ挿さない(ちょい放置)
- 充電ケーブルを洗面所に置かない
- ポケットに入れた日は、たまに エアブロワー(カメラ用) を軽く当てる
- 出先用ポーチに USB Type-C 防塵キャップ と予備ケーブルを入れる
- 「もしもの時」は Anker ワイヤレス充電器 Qi で生き延びる
こういうの、正直“気分”もあるんだけど、あの「濡れてないのに!」のパニックをもう味わいたくないので、私はやってます。
おまけ:私の「切り分けチェック」テンプレ(また出た時用)
- Samsung Galaxy S23 を下向き放置+送風
- Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C 240W みたいな別ケーブルで試す
- Anker Nano 3 30W USB-C 充電器 みたいな別充電器で試す
- ダメなら Anker ワイヤレス充電器 Qi で一時しのぎ
- ブロワーで軽く掃除
- USBSettingsのキャッシュ削除
私はこれをメモにしてます。次に来ても、少なくとも取り乱さないために。
もしあなたが今まさに「濡れてないのに」で困ってるなら、まずは深呼吸して、乾燥→切り分け→キャッシュ削除の順で試してみてください。私みたいに、最後の最後でスッと直ることもあります。

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