「朝のランニング前に腕を上げたら真っ黒」「通知は来るのに表示だけ消えた」「ロゴや三角マークから進まない」――そんな“あるある”の瞬間に、焦らず順番に切り分けできるようにまとめました。対象はスマートウォッチ全般で、特に Garmin の Garmin Forerunner 55、Garmin Forerunner 165、Garmin Forerunner 245、Garmin Forerunner 255、Garmin Forerunner 265、Garmin Forerunner 955、Garmin Forerunner 965、Garmin fēnix 6、Garmin fēnix 7、Garmin fēnix 8、Garmin Epix Pro、Garmin Venu 3、Garmin vívoactive 5、Garmin Instinct 2、Garmin Instinct 3 を使っている人ほど“今すぐ直したい”はずです。
目次
- まず最初に:30秒でできる「生存確認」
- 症状① 完全に無反応(画面もボタンもダメ)
- 症状② バイブや音はするのに画面だけ黒い
- 症状③ ロゴ/三角マークで止まる(起動しない)
- 最終手段:リセット前にやっておくこと
- 直らないときの判断基準(修理・交換の目安)
- よくある質問
まず最初に:30秒でできる「生存確認」
「画面がつかない」といっても、本体が落ちているのか、表示だけが落ちているのかで手順が変わります。
A. 反応があるかチェック(ここで分岐)
- 腕を動かしたときにバイブする?
- 充電器に載せたときに温かくなる/反応がある?
- ボタンを押したときに音や振動がある?
ここで反応があるなら、Garmin の中でも Garmin Venu 3 や Garmin vívoactive 5 のようなタッチ主体のモデルでも「表示だけ固まる」ケースが多いです。反応がないなら「電源・充電・フリーズ」を疑います。
症状① 完全に無反応(画面もボタンもダメ)
朝、Garmin Forerunner 265 を腕につけてスタート地点に立ったのに、画面が真っ黒で何も起きない。こういうときは、まず“電池切れ”と“フリーズ”を最短で切り分けます。
1)充電を「条件固定」でやる(ケーブル原因を潰す)
- 充電は最低30〜60分(途中で何度も外さない)
- 可能ならケーブルを替える(断線・接点ズレが意外と多い)
おすすめの確認用:
「昨日まで普通に使えていたのに突然」というときほど、Garmin fēnix 7 や Garmin Epix Pro のような高機能モデルでも、まず充電周りの切り分けが近道です。
2)強制再起動(まずこれ)
- 電源(LIGHT)ボタンを長押し
- 反応がない場合も、しっかり長めに押し続けます
“押したつもり”で短く終えると、Garmin Forerunner 955 や Garmin Instinct 2 でも復帰のチャンスを逃しがちです。
3)接点の汚れを落とす(地味に効く)
汗や皮脂が溜まると、充電が“刺さっているのに入っていない”状態になります。とくに Garmin Forerunner 55 や Garmin Forerunner 245 のように日常使いが長いモデルほど、接点清掃で急に復帰することがあります。
症状② バイブや音はするのに画面だけ黒い
「通知が来て振動はする。でも画面が点かない」。これは“本体は生きている”ので、復旧率が高いパターンです。
1)まず強制再起動
表示系が固まっているだけなら、再起動でスッと戻ることがあります。
よく起きるタイミング:
- 運動開始(GPS捕捉)直前
- アップデート直後
- バッテリー残量がギリギリのとき
Garmin Forerunner 965 や Garmin fēnix 8 のように機能が多いほど、稀に一時的に表示が落ちることがあります。
2)明るさ/ジェスチャー設定を疑う(“故障じゃない”罠)
タッチ操作が中心の Garmin Venu 3 や Garmin vívoactive 5 では、ジェスチャーやスリープ設定次第で「点かないように見える」ことがあります。再起動後に、表示が戻ったタイミングで設定を見直すと再発が減ります。
3)充電しながら起動(表示が戻ることがある)
画面点灯には一時的に電力が必要な場合があり、充電中に復帰するケースもあります。ここでもケーブル切り分けに Garmin 充電ケーブル が役立ちます。
症状③ ロゴ/三角マークで止まる(起動しない)
「ロゴは出る」「三角マークから進まない」は、フリーズよりも“起動プロセスの詰まり”が濃厚です。特に Garmin fēnix 6、Garmin fēnix 7、Garmin Instinct 3、Garmin Forerunner 255 あたりの検索が増えがちです。
1)いったん“十分に”充電してから再起動
起動途中で電圧が落ちると、ロゴや三角で止まることがあります。まずはしっかり充電し、強制再起動を試します。
2)同期・更新で復旧を狙う(データを残したい人向け)
起動できる瞬間があるなら、復帰後すぐに同期して保険をかけます。
使うもの:
「復帰→すぐ落ちる」を繰り返す人は、同期・更新を挟むだけで安定することがあります。特に Garmin Forerunner 165 や Garmin Forerunner 265 のように日常で頻繁に使うモデルは、更新の影響が体感しやすいです。
3)それでもダメなら「リセット」を検討(症状固定で判断)
- ロゴ→停止を何度も繰り返す
- 充電・再起動で一切変化がない
- 触って熱くなるのに進まない
この場合、次の章の“最終手段”に進みます。
最終手段:リセット前にやっておくこと
リセットは強力ですが、準備なしだと「直ったけどデータが消えた…」となりがちです。特にトレーニング履歴を積んでいる Garmin Forerunner 955 や Garmin Forerunner 965 は慎重に。
1)同期できるなら先に同期
- Garmin Connect に同期
- 可能なら Garmin Express でも同期
2)リセットは“症状が固定したら”実行
「たまに起動する」なら、まず同期と更新で逃げ道を作ってから。
「一切変わらない」なら、リセットで復旧するケースもあります(ただしデータは消える可能性あり)。
直らないときの判断基準(修理・交換の目安)
次の条件が揃うほど、リセットより修理・交換の可能性が高いです。
- 画面にひび、表示ムラ、液晶漏れがある
- 水濡れ後から発生した
- 充電中に異常発熱する
- 充電ケーブルを替えても無反応が続く(Garmin 充電ケーブル、Garmin 充電クリップ で検証しても改善しない)
よくある質問
Q1. 「画面つかない」って、モデルで直し方は変わる?
基本は同じです。まずは充電→強制再起動→同期/更新→リセットの順。ただし操作ボタンの違いはあるので、Garmin Forerunner 55 と Garmin Venu 3 のように操作感は変わります。
Q2. 三角マークが出たら必ず故障?
必ずしも故障ではありません。まずは十分な充電と強制再起動、それでも改善しないなら Garmin Express/Garmin Connect の同期・更新を挟み、症状が固定したらリセットを検討します。
Q3. 充電ケーブルを替える価値はある?
あります。「本体が壊れた」と思っていたのに、実はケーブル側の接触や断線だった、はかなり多いです。検証用に Garmin 充電ケーブル や Garmin 充電クリップ を用意しておくと、切り分けが一気に楽になります。
まとめ:最短で直す「順番」だけ覚えておく
- 30〜60分しっかり充電(ケーブルも切り分け: Garmin 充電ケーブル、Garmin 充電クリップ)
- 強制再起動(長押し)
- 起動できたらすぐ同期(Garmin Connect、Garmin Express)
- ロゴ/三角で固定ならリセット検討
- 物理破損や無反応が続くなら修理・交換を判断
記事内で挙げた Garmin Forerunner 165、Garmin Forerunner 255、Garmin Forerunner 265、Garmin Forerunner 955、Garmin Forerunner 965、Garmin fēnix 6、Garmin fēnix 7、Garmin fēnix 8、Garmin Instinct 2、Garmin Instinct 3、Garmin Venu 3、Garmin vívoactive 5、Garmin Epix Pro のどれでも、基本の流れは同じです。焦る場面ほど、上から順番に淡々と試すのがいちばん早く解決に近づきます。

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