「Garmin ForeAthlete 745(海外名:Garmin Forerunner 745)」を長く使っていると、バッテリーのヘタりやセンサーの世代差が気になってきます。さらに市場としては「同じ立ち位置のモデル」が入れ替わっていくので、“後継って結局どれ?”が分かりにくいのも事実です。
結論から言うと、745ユーザーの乗り換え先は「何を一番重視するか」で分岐します。この記事では、745の使い心地(軽さ・マルチスポーツ・日常の便利さ)をベースに、現実的な候補を体験談っぽくイメージできるようにまとめます。
まず確認:745で満足していたポイントはここ
「Garmin ForeAthlete 745」の良さって、いわゆる“全部入り”ではなく、ちょうどいいバランスにあります。
- ランもバイクもスイムも扱いやすい(トライアスロン系の動線がスムーズ)
- 音楽も決済も入っていて、スマホを置いて走る体験が作れる
- ゴツすぎず、普段使いしても浮かない
この“ちょうどよさ”を、そのまま今のモデルに置き換えるのがこの記事のゴールです。
「後継」を選ぶ3つのチェック項目
1)音楽を本気で使っていたか?
音楽ありで走っていた人は、「音楽モデル」かどうかが最優先になります。候補は「Garmin Forerunner 255 Music」「Garmin Forerunner 165 Music」のように“Music”が付く系が分かりやすいです。
2)レースとトレーニング指標を伸ばしたいか?
745から乗り換えて「おお、今っぽい」と感じやすいのは、表示・測位・回復系が強い世代です。ここは「Garmin Forerunner 265」「Garmin Forerunner 265S」「Garmin Forerunner 570」が主役になります。
3)“頑丈さ”や“地図”が必要か?
山・ロング・遠征が増えてくると、選ぶ軸が変わります。地図や上位機能で満足感が出やすいのは「Garmin Forerunner 965」「Garmin Forerunner 970」。タフネス寄りなら「Garmin Instinct 3 Dual Power」「Garmin Instinct 3 AMOLED」「Garmin Instinct 3 Tactical」が候補になります。
745ユーザー向け:乗り換え先おすすめパターン
迷ったらコレ:バランス型の王道
体感としては、745からの乗り換えで一番“違和感が少ない”枠。日常使いもしやすく、走るたびに「表示が見やすい」「反応が軽い」みたいな小さな快適さが積み上がります。
腕が細めなら「Garmin Forerunner 265S」のほうが装着感で勝ちやすいです。
最新の“後継感”を求めるなら:新しい中核モデル
745の立ち位置に“今の強み”を足したいならこのルート。ラン中心でも、トライアスロンでも、日常のスマートさでも「1段新しい体験」になりやすいです。
「745の良さを保ちつつ、2025年の空気に寄せる」なら「Garmin Forerunner 570」がハマります。
ガチ勢の満足度最優先:上位互換で迷いを消す
745から上に行くと、練習の質が上がるというより「迷いが減る」感覚が出ます。例えば、出張・旅行・大会が続いても、“時計側で完結する範囲”が増えてストレスが減る。
普段のランが中心で、地図や上位の快適さまで欲しくなったら「Garmin Forerunner 965」。全部盛りで振り切るなら「Garmin Forerunner 970」。
価格を抑えて“まず再スタート”したい:入門の再最適化
745からの買い替えで意外と多いのが、「一回シンプルにして走りを立て直したい」パターン。
音楽が必須なら「Garmin Forerunner 165 Music」、とにかく軽快に走りたいなら「Garmin Forerunner 165」。
ランより“健康・日常の快適さ”に寄せる:ライフスタイル最適
745が「トレーニング中心」なら、こちらは「毎日を整える中心」。
体感としては、睡眠・体調・ストレス系の気づきが増えて、走る日の組み立てがラクになります。日常の通知や決済を“自然に使う”なら「Garmin Venu 4」、運動習慣も含めてコスパを狙うなら「Garmin vívoactive 6」。
雑に使える相棒が欲しい:タフネス路線で快適に
745からこの路線に行く人は、「きっちりデータ」より「気楽に使える安心感」を求めるタイプが多いです。雨でも泥でも“気にせず使える”方向へ寄せたいならこの選択。
体験ベース:745→乗り換え後の“あるある”と対策
「心拍が暴れる日」が気になったら胸ベルトで解決しやすい
手首心拍は便利だけど、冬の乾燥や汗の出始め、インターバルの立ち上がりでブレることがあります。
ここは時計を替えるより、胸ベルトを足すほうが満足度が上がるケースが多いです。
体感としては、ペース走や閾値走で“数字の安心感”が増えて、練習の迷いが減ります。
「結局スマホ持つなら…」問題を先に潰す
745の良さは“身軽さ”にもあります。音楽や決済を使っていた人ほど、「次も同じ生活ができるか」を最初に確認したほうが後悔しません。
音楽込みで745ライフを引き継ぐなら「Garmin Forerunner 255 Music」や「Garmin Forerunner 165 Music」が分かりやすい候補です。
745の後継選びで一番大事な考え方
「Garmin ForeAthlete 745」の後継探しは、スペック勝負にすると迷子になります。おすすめは逆で、
- 今の生活(音楽・決済・普段使い)を守る
- 伸ばしたい競技(ラン中心か、トライアスロンか)を決める
- 上位互換に行くか、バランスに留めるか決める
この順で考えると、候補が自然に絞れます。
- バランスの“王道” → 「Garmin Forerunner 265」「Garmin Forerunner 265S」
- 最新の“後継感” → 「Garmin Forerunner 570」
- 迷いを消す上位互換 → 「Garmin Forerunner 970」「Garmin Forerunner 965」
- 日常最適 → 「Garmin Venu 4」「Garmin vívoactive 6」
- タフネス最適 → 「Garmin Instinct 3 Dual Power」「Garmin Instinct 3 AMOLED」「Garmin Instinct 3 Tactical」
よくある質問(745後継で検索する人がつまずくところ)
Q. いまから745を買い直すのはアリ?
「Garmin Forerunner 745」に“同じ体験”を求めるなら気持ちは分かりますが、長く使う前提なら、後継ポジションの「Garmin Forerunner 265」や新しめの「Garmin Forerunner 570」に寄せたほうが納得しやすいです。
Q. “とにかく最強”が欲しい
レースも遠征も全部まとめたいなら「Garmin Forerunner 970」。アウトドア寄りでフラッグシップなら「Garmin fēnix 8」や「Garmin fēnix 8 Pro」も比較に出しやすいです。
Q. 心拍の精度を上げたいだけなら?
時計を買い替える前に、「Garmin HRM 200」や「Garmin HRM 600」を足すほうが体感が早いことがあります。

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