家でコーヒーを淹れはじめた頃の私は、「お湯を注げば、だいたい全部おいしいでしょ?」くらいのテンションでした。
結果、見事に沼。味がブレると悔しくて、ちょっと良くなると嬉しくて、休日の朝が“抽出実験”になります。
今回は、私みたいな素人が右往左往しながら辿り着いた道具たちを、かなり主観でまとめます。ハンドドリップ編と、勢いで手を出したエスプレッソ編、両方いきます。
まず結論:味の差は「道具」より「再現性」
…と言いつつ、再現性を作るのが道具でした。私は「同じ味をもう一回」ができないタイプなので、計量と温度と注ぎの安定に助けられています。
ハンドドリップ編:最初に揃えてよかったもの
ドリッパー沼の入口
私はV60の“味が出る感じ”が好きで、気づいたらV60周りが増えました。
- とりあえず安心セット: HARIO(ハリオ) V60コーヒーサーバー02 セット VCSD-02PGR
- 見た目に負けたやつ: ハリオ(HARIO)V60セラミックドリッパー 02 七宝ブラック VDC-02-SPB
「今日は濃いめ」「今日は軽め」を注ぎでいじれるのが、私には楽しい。
ケトルは“細口”が正義(私調べ)
雑にドバーっと注ぐと、味がブレるし気分もブレる。細口は気分が整います。
- 直火もIHもいける万能: HARIO(ハリオ) V60ドリップケトル・ヴォーノ VKB-100HSV
- 見た目と温度管理のロマン: Fellow Stagg EKG PRO 電気ケトル
正直、最初は「ケトルにそんな差ある?」って思ってたけど、注ぎやすいと失敗が減って、気分がいい。気分って大事。
スケールは“時間”も測れると急に上達した気がする
私は感覚でやると毎回バラバラになるので、スケールに救われました。
- 定番の安心: HARIO(ハリオ) V60 ドリップスケール VST-2000B
- ちょっと憧れ枠: Acaia Scale パールコーヒースケール (ピッチブラック)
「蒸らし30秒」「2:30で落とし切る」みたいにやると、味の再現が急にラクになります。ラクは正義。
ミル編:ここが一番“沼の中心”
豆を挽いた瞬間の香り、あれで全部許せる。問題は、ミルが増えること。
手挽き:休日の儀式にしたい人向け
- コスパで驚いた: TIMEMORE 手動コーヒーグラインダー C2
- いつかの最終兵器感: COMANDANTE C40 MK4 ニトロブレードコーヒーグラインダー
「ゴリゴリ…」って挽いてる時間が、私には癒しです。朝のSNSより、ミルを回す。
電動:平日を救う
平日はスピード優先。私は“やる気がない日でも同じ味”を狙って電動に頼ります。
ペーパーとフィルター:地味だけど大事なやつ
- とりあえずこれ: HARIO(ハリオ) V60ペーパーフィルター02 ホワイト VCF-02-100W
- 気分で替える: HARIO(ハリオ) V60ペーパーフィルター02 ブラウン VCF-02-100M
気分転換の抽出器具:飽き性の私を救う
同じドリップばかりだと飽きるので、たまに道具を変えて遊びます。
- 旅行にも持っていきたいやつ: AeroPress (エアロプレス) 本体
- 置くだけで“それっぽい”: Chemex コーヒーメーカー 6カップ CM-6A
- 苦み好きの日に: 【正規品】BODUM ボダム コーヒープレス KENYA 10685-01
- 朝がイタリアっぽくなる: BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレス 3カップ
ちなみに、見た目に惚れて買ったけどちゃんと良かったのがこれ。
- 金属の温度感が好き: Kalita 銅製 コーヒー ドリッパー ウェーブドリッパー TSUBAME 05099
サーバー:地味に満足度が高い
- “雰囲気”が出る: KINTO (キントー) SCS コーヒーサーバー 2cups 27622
- もうちょい量ほしい: KINTO (キントー) SCS コーヒーサーバー 4cups 27623
エスプレッソ編:勢いで始めたら、道具が増えた
私は「カフェラテが家でできたら最高じゃん」という軽いノリで始めました。結果、フォームミルクが難しくて一回心が折れました。
マシン:置いた瞬間に“それっぽい”
- 家庭の背伸びライン: デロンギ(DeLonghi) エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680M
カプセル:疲れてる日の味方
- とにかく小さくて助かる: ネスプレッソ エッセンサ ミニ D30WH
ミルク:ここが一番テンション上がる
- 泡ができると急に勝った気になる: ネスプレッソ エアロチーノ3 ブラック 3594-JP-BK
- ラテアートごっこの相棒: GWHOLE ミルクピッチャー 350ml
小物:ここから“沼っぽさ”が増す
- 押し固めの儀式: 58mm タンパー エスプレッソ
- 粉をほぐして均一にしたい(気持ちの問題もある): MHW-3BOMBER WDTツール
- カス捨てが気持ちいい: ノックボックス knock box
豆:正直ここが一番楽しい(そして迷う)
私は「高い豆=正義」じゃなくて、気分で選ぶ派です。日常用とご褒美用を分けると幸せ。
- 迷ったらこれに逃げる: UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド コーヒー豆 1000g
- 大容量で罪悪感が薄い: 【Amazon.co.jp限定】KEY DOORS+ スペシャルブレンド 豆 500g
- なんか“カフェっぽい日”用: ブルーボトルコーヒー ホールビーン ブライト ブレンド 200g
- 家でスタバ気分したい: スターバックス コーヒー パイクプレイス ロースト 160g×2袋
私の「これだけはマジ」3つ(超主観)
- まずは HARIO(ハリオ) V60 ドリップスケール VST-2000B で“毎回同じ”を作る
- 次に TIMEMORE 手動コーヒーグラインダー C2 か コーヒーミル Baratza Encore Conical Burr Grinder で挽き目を安定させる
- あとは気分で AeroPress (エアロプレス) 本体 とか BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレス 3カップ に寄り道する
コーヒーって、結局「今日の自分の機嫌」を整える趣味だと思ってます。
私は道具に助けられながら、明日もたぶんお湯を注いで、ちょっとだけ幸せになります。

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